【備忘録】NIXON THE PRODUCERとTHE MANUALの電池交換&ベルトピンの修理

安いおもちゃみたいな腕時計が好きでして、メインで使ってる結納返しの某高級腕時計以外に、SharkとかNIXONあたりの、防水で海にも付けて入れるようなタイプのやつを結構色々使ってます。

で、先日サーフィンをして海から上がったら、そのときつけてたNIXONのTHE MANUALという腕時計が唐突にボトりと腕から落ちまして…。

見ると、ベルトのピンが折れ曲がって抜けてました…。

NIXON THE MANUALベルト押しピン破損2

NIXON THE MANUALベルト押しピン破損3

海の中で外れなくてマジ良かったです…。

 

そんなわけで、NIXON THE MANUALのベルトのピン周りの修理と、ついでに電池の交換もしたので、備忘録的にちょっと記録しておこうかなと。

 

まずは電池交換から。

このTHE MANUALと、それ以外にTHE PRODUCERというモデルも電池が切れていたので、この2台の電池を交換しました。

NIXON THE PRODUCERとTHE MANUAL

 

交換自体はどちらもネジを抜いて裏蓋を外すタイプなので、特殊な工具などは要りません。

コレが爪に引っ掛けて回すタイプの裏蓋だと、ココらへんの工具が必要になります。

 

電池はSR626SWという、超小型のボタン電池。

NIXON THE PRODUCERと電池SR626SWその3

文字が小さすぎて非常に読みづらいですが、よーくよーく目を凝らしてみてみると、確かにSR626SWという刻印がされてます。

 

マクセルあたりのしっかりとしたブランド品でも、イマドキはAmazonで5個500円とかで買えちゃいます。


昔は一個500円くらいしたような気もしますが…。

こういうものがどんどん安くなっていくのはサイコーにありがたいことですが、作ってるメーカーさんとかはタマラナイ状態なんでしょうね…。

 

続きまして、本題のベルトのピン周りの修理。

正直言って、ピンの種類もサイズも全然わからなかったんですが、少なくとも、この時計本体とベルトを繋いでいる一番はじの部分のピンは割りピンじゃ無いみたいです…。

が、思い切って割りピンタイプのもので交換してみました。

サイズを測ったトコロ、長さは24mmでピッタリっぽく、太さは、家にあった1.3mmでは微妙に太くて入らなかったので、1.1mmのモノを用意してみました。

時計ベルト用割りピン1.1mm×24mm

 

ちょっと入りがきつかったので、割りピンの割れている部分を軽くラジオペンチでつまんでから押し込んだら、すんなりと入ってくれました。

NIXON THE MANUALベルト押しピン差し込み1

NIXON THE MANUALベルト割りピン差し込み2

NIXON THE MANUALベルト割りピン差し込み3

NIXON THE MANUALベルト割りピン修理完了1ピン

このサイズでドンピシャだったのか、もうワンサイズ小さい1.0mmジャストくらいの方が良かったのかは今となっては不明ですが、ま、大丈夫そうなので良しとしたいと思います。

NIXON THE MANUALベルト割りピン修理完了2

かなりきっちりと入っている感じなので多分大丈夫だとは思いますが、念のため1週間くらいは陸上で使用して、ピンが抜けたりしないかチェックした上で海に持って行こうと思います。

しかし、それぞれのモデルで形状もサイズも違うので当たり前といえば当たり前なんですが、せめてピンの方式くらい統一しておいてくれると、修理の時に悩まなくて済んで助かるんですけどね…。

This entry was posted in IKEA&コストコ&NOCE&ロフト&東急ハンズ 雑貨や家具、DIYなど, サーフィン&水中撮影&水中カメラ. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です