何の脈絡も無いんですが、アテクシ、「産経新聞アプリ」を愛用しております。
もう、新聞はコレと、後は隔日くらいで駅で日経を買って読むくらいでして…。
んで、最近(というほど最近でもないんですが)、この産経新聞アプリで「号外」まで読めるようになっちゃってまして、ふと、
「コレって相当嬉しいことなんじゃないかな」
と思ったわけですよ。
号外って、大きな話題になるようなニュースがあったときに街で配ってるわけですけど、配ってる場所も限られますし、正直言うと、紙で配っているときには、運良くそこに巡りあわせない限り読めなかったわけじゃないですか。
営業とかの外出が多い職種の人でも、せいぜい10回に1回とか(最寄り駅とか職場のすぐ近くで号外を配ってるという人は別ですが)しかゲットできないくらいかなと。
それが、必ず読めちゃうというのは、もういっぺん言いますが、
「コレって相当嬉しいことなんじゃないかな」
と。
んでね。
号外をひたすら並べていくと、何だか世の中で起きていることがざっくりわかって、ちょっと面白いんじゃあ無いかなと。
【2013年2月・途中】
【2013年1月・3件】
【2012年12月・11件】
【2012年11月・8件】
【2012年10月・途中から】
今どきはなんでもかんでも上っ面ばっかで、今更こんなのばっか見ててもしょーがないとも思うんですが、でも、後からみたらちょっと面白いかな、とか思いまして。
こんなことすると、誰かにに怒られそうな気もしないでも無いんですが…。
ちなみに、新聞の「見出し」を使ってこんなことしても良いのか?という話については、2005年の読売新聞東京本社とネットニュース配信会社の間の訴訟で知的財産高裁が下した判断として、
”見出しは事実をごく短く制約のある形で表現したものであって創作性があるとは言えず、「思想または感情の創作的な表現」と著作権法が定義した「著作物」には当たらない。”
しかしながら
”「見出しは、多大な労力や費用をかけた報道機関の活動が結実したもの」として法的保護に値する。”
っつーわけの分からない判例がありますね…。
コレは要するに、
「このふんどしは著作物じゃ無いけど、持主はいるんだぜ」
「その他人のふんどし使って勝手に金儲けスンなよ」
「金儲けした分はふんどしの持主にしっかり還元しろよ」
というコトだったようですが…。
ま、でもやっぱりどう考えても「著作物」な気がしますけどね…。
そもそもコレ、「見出し」だけじゃなくて「紙面」だしね…。
でも、いちおー解像度落として本文は読めないようにしてありますんで、何卒よしなによしなに…。
並べ方もちょっと考えてみようかな。
継続してやって、それを一覧でみるためには、同一のギャラリーじゃないとダメだから、基本この記事を更新するか、または、このギャラリーを挿入するようにするかな…。
でも、コレだと月とかで分けられないな…。
やっぱ【更新】とかやって記事書いて、一覧ページへのリンク張ろうかな…。
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