何ヶ月かに一度、自転車を「どーにか」したくなる衝動に駆られるんですが…。
今回のは、さしずめ「荷物とか人とかを載せやすくしたい」熱です。
そもそもマウンテンバイクにラックとかキャリアとかカゴとかっつーものは必要ないのでは無いかと思いつつも、1年ほど前に出会った、Bike Porter(by コペンハーゲンパーツ)という、イカす前カゴなんかをみてしまうと、「こういうのも良いかも」とか思っちゃうんですよね…。
どうでしょう、このイカす感じ。
太めのチューブとロッドで組まれたカゴ、かなりがっしりとしてて良いです。
色々ガンガン積んじゃいたくなりそうなイメージですね。
コレだったらウチのRigにつけても良いかも…。
何せ、マウンテンバイクのくせに、ほとんど街中で乗ってるもんで、カゴ的な何かが欲しくなるんですよね…。
トートバッグを肩に掛けてると、長い距離走ってるうちにずり落ちてきたりもしますし…。
これ、発見した当時はあまり色んなところで取り扱われて無かったような記憶があったんですが、最近チェックしてみたら、楽天でもYahoo!でも取り扱いされるくらいにメジャーになってました。
価格はどちらも20,000円ちょいくらいで取り扱っているようです。
欲しい…。
自転車用のイカすキャリアといえば、こんなのもアリましたね。
こちらは、freeloadというラックでして、THULEの関係の会社が出しているもののようです。
重量880gと軽量ながら耐荷重は25kgまでOKということなので、コレを僕のRigに取り付けておけば、子供を後ろに乗っけてお出かけしたり、子供の自転車をココに括りつけて、3人乗り自転車+マウンテンバイクで4人で公園まで行ってからみんなで自転車に乗って遊んだりできるかな、とか、色々と想像が膨らみます。
こういうのって、取り付けるのが大変そうなイメージがあるんですが、このキャリアは取り付けも相当簡単そうです。
これが取り付けたあとの動画です。
カゴとかキャリアって、どうしても自転車の見た目をもっさりとさせてしまうイメージがある気がするんですけれど、こういう面白い感じのだったらつけても良いかな、と思いますね。
というか、この2つのキャリアだったら、取り付けることで別な意味の「アクティブさ」が追加できる気がします。
しかし、どっちにするか悩むな…。