AppleTVの復活とturbo.246 HD導入

先日無線LANルータをI-Oデータの
WN-G150Rに買い換えまして、
おかげさまでAppleTVが完全復活
したわけですが、それに気を良くして
家庭内映画ライブラリの更なる充実を
図ることにしました!


といっても、具体的には、
turbo.246 HDという
ハードウェアエンコーダを買った
だけなんですが・・・。




結論から申し上げますと・・・


最高でした!



264PICT0061_[0]


いままで、手持ちの古いDVDとかを
HandBrakeをつかってちまちまと
MPEG-4のデータに変換してたんですが、
うちの数年前のMacBookだと、2時間位の
映画を変換するのに4~5時間位は
ざらにかかる、という感じでした。
(MacBookのスペックは
 CPU:Core2Duo 2GHz,メモリ:2GB
 OS:10.5.8 です。)


それが、このturbo.246 HDを使うと、
1.5~2時間程度の映画の変換が、
40分位で完了
してしまうんですっっっっっっ!!!
ピクチャ 4
ピクチャ 3


・・・すいません、ちょっと興奮
しすぎました・・・。

あんまりにも嬉しかったもんで。



アクティビティモニタでみると、
作業中のturbo.264 HDプロセスの
CPUの値は120%位になってますので、
それなりに負荷はかかります。

でも、同時にGoogle Chromeで
タブ20個位開いて、iTunes使っても
全然大丈夫です。

他のアプリを使うと、処理のfpsが
落ちますが(60fps→40fpsとかに)、
40分のところが1時間弱位になる程度で、
正直あんまり気になりません。

HandBrake使ってたころには、想像すら
出来なかった様な快適な状態です!



しかも、古いレビューとか見てると
ちょっと前までは20,000円前後で
売られていたみたいですが、現在は
Amazonで11,000円前後と、破格に
安くなってました。


正規代理店のオンラインショップより
25%も安いなんて、Amazonって
どうなってんですかね・・・。

嬉しいですけど・・・。


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