GoPro HD導入計画その2 スケートへのマウント

前回、前々回と、GoPro HDの導入について、
購入モデルとオプション類の選定
実際にGoPro HDで撮影した動画の
サンプル紹介と価格
について書いてみました。


今回は、GoPro HDをスケートボードに
取り付けてみたので、その取り付け状態を
少し紹介したと思います。

PICT0003_[0]

スケートのテール側、裏面に、
GoProのオプションのマウントキットを
貼付けています。
PICT0006_[0]
地面にこすれると、あっという間に
削れて無くなってしまうので、
エポキシ樹脂でカバーしました。
PICT0008_[0]
PICT0014_[0]


上記のマウントに、GoPro グラブバッグ2nd
を使って取りつけました。
PICT0027_[0]
PICT0028_[0]
PICT0024_[0]

上から見ると、GoProのカメラ本体のみが
スケートのデッキの上に出ている感じに
なります。
PICT0021_[0]


コレで実際に撮影した映像が、前回も
紹介したこの画像です。

自分のライディングを後ろから
撮影している感じになりますが、
今度は、GoProを前に向けて、
流れて行く景色の映像も撮影して
みたいと思います。
天気の良い日等に、GoProの広い
画角170°を生かして、空や木々を
映し込みながら長い距離を
クルージングして撮影したら、
結構良い映像が撮れそうな気が
します。


あと、ちょっと変わった便利ツールを
作成したので、ご参考に。

GoProのマウントの可動部は、手でも
ドライバーでもねじ込んで締められる様に
なっています。
PICT0041_[0]
ところが、コレを手で締め込むと、
ちょっと緩い感じになってしまい、
強い衝撃等で簡単にずれてしまいます。
なので、プラスのドライバでしっかりと
締め込んだ方が無難です。

しかし、プラスドライバをいちいち
持ち歩くのは結構面倒です。
海にドライバを持って入る訳にも
いかないですし・・・。

で、こういうものを作ってみました。
PICT0039_[0]
GoProのマウントの締め込みの内側が
六角になっていたので、サイズを計って
みたところ、M5径のナットとほぼ同じ
大きさでした。

上記は、長さが20mmくらいある
特殊なM5ナットに、エポキシ樹脂で
”つまみ”上の部分をくっつけたものです。

コレをGoProのマウントの六角の
部分に差し込めば、
PICT0034_[0]
手で回せます。
コレで出先でも海の中でも、簡単に
マウントの調整、固定ができます。


次回こそは、GoPro HDをサーフボードに
取り付けた部分の写真等を紹介したいと
思います。





This entry was posted in サーフィン&水中撮影&水中カメラ. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です