【Mac miniリプレース計画3】機種変更して”Zealz GK802”っつーのを手配。

ダイニングのMac miniをSmartTV Quad-coreというスティック型のAndroid mini PCで置き換えちゃう計画」のその後ですが、購入したら何をインストールするかまで細々と妄想しておきながら…買えてません…

何でかっつーと、販売元であるサンコーさんとやらで、

在庫が切れちゃってるからです。

 

んで、どーすんべかと思っていたトコロ、こんなモノを発見してしまいました。

Zealz GK802 スティック型Android mini PC

コチラ、”Zealz GK802”という製品なんですが、見れば見るほど”SmartTV Quad-core”によく似てます。

スリットの空き方とかmini SDのスロットの場所とか、匡体自体はほぼ完全に一致してますね。

 

唯一異なるのは、ロゴの印字。

”SmartTV Quad-core”の方は製造元であるHiAPadの”hi”というロゴが印刷されていたんですが、こちらは”zealz”、”GK802”のロゴが印刷されています。

Zealz GK802 スティック型Android mini PC

SmartTV Quad-core

 

スペック的にも、

CPU:Freescale i.MX6 Quad Core CPU&GPU 1.2GHZ

GPU:GPU Vivante GC2000,Quad core GPU, Quad IPU

メモリ&ストレージ:1GB RAM + 8GB Flash

OS:Android 4.0 (Android 4.1/4.2 へのアップデート可)

1080PのフルHDサポートでBluetoothも対応

という感じで、こりゃもう中身は同じ製品なのかなと。

 

んで、当然

買うしか無い!

ツーことなんですが、日本での取り扱いが無くてですね…。

 

探してみたら、geekbuyingっつー海外のサイトで取り扱っているのを発見しまして、送料保険込みでお値段95ドル、1ドル94円換算で9,000円弱。

一昔前なら1,000円くらいは安かったはずですが、”SmartTV Quad-core”の方がサンコーさんのサイトで14,800円で売られてることを考えると、コチラの方がメチャメチャ割安です。

そもそもアッチは在庫切れ&入荷未定みたいな状態なので、待ってもしょうが無いですしね。

 

一瞬も悩むことも無く、気がついたら買ってました。

1週間〜10日くらいで届くらしいので、届いたら色々いじくりながら詳細をご報告したいと思います。

届かなかったらどうしようかな…。

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【Mac miniリプレース計画2】SmartTV Quad-coreの使い方(案)

さて、先日唐突に思いついた「ダイニングのMac miniリプレース計画-SmartTV Quad-coreとLogicool K760導入」ですが、

未だ実機の手配には至っておりませんが、

「こうやって使っちゃおう」的な行動計画の方もきっちりと妄想しておこうかなと。

 

【システム構成】

パナソニックVIERA TH-L23X +SmartTV Quad-core+Logicool K760(Bluetooth)+ELECOM BlueLEDマウスM-BL3BBBK(Bluetooth)

ダイニングのカウンターテーブルに置いた23インチの液晶テレビのHDMIポートにSmartTV Quad-coreをぶっ刺して、ダイニングテーブルとかソファの上からBluetooth接続のキーボードとマウスで操作しちゃおう、という構成です。

この構成、一本もケーブルがありません(ま、テレビには刺さってますが)。

完全にケーブルフリーって素晴らしいですよね。
VIERA TH-L23X5,液晶テレビ

SmartTV Quad-core

ソーラー充電bluetoothキーボードk760

ELECOM BlueLEDマウスM-BL3BBBK

ツーことです。

しつこいですか、そーですか…。

【使い方】

前回も書きましたが、この端末、今現在妻が使用しているvery Old Mac miniの代わりにするという想定です。

なので、使い方も妻の使っている範囲をベースに。

(1)アンチウイルス彼女はウイルスがどうとかそういうのは一切わかってませんし、そもそも全く気にしてません。なので、僕が選んで入れておかなきゃならないんですが、正直言って僕もよく分かりません…。Nexus7には「avast! Mobile Security」を入れてますが、コレがベストなのかどうかもよく分かんないし…。「Dr.Web Anti-virus」あたりも結構評判が良さそうです。ま、機種によってインストール出来る/出来ない、とかもたまにありますんで、実機が来てから適当に試してみようかな。

avast! Mobile Security Dr.Web Anti-virus

(2)日本語入力とりあえず「Google日本語入力」あたり入れておこうと思います。

Google 日本語入力

(3)メールま、これは純正のメーラで良いかなと。

(4)Web閲覧純正のブラウザを妻用にしつつ、僕はChromeかFirefoxを使うようにすれば、閲覧履歴とかGoogleアカウント切り替えの問題とかもクリアに出来るかなと。

ChromeFirefox

(5)表計算年に最低一回、年賀状の宛名作成でExcelを使ってcsvファイルの編集をしてますね。Android版のOfficeソフト、表計算ソフトでどれが使い勝手が良いのか良く分からなかったので、とりあえずNexus7で使い勝手を試してみました。

 Olive Office PremiumKINGSOFT Office for AndroidOfficeSuiteのプロ7

「Olive Office Premium」/「KINGSOFT Office for Android」/「OfficeSuiteのプロ7」の3つでExcelファイルの編集をしてみます(あと、「QuickOfficeのプロ」という選択肢もあったんですが、コチラは無料で試用できなかったので…)。


映像内では「Olive Office Premium」「KINGSOFT Office for Android」「OfficeSuiteのプロ7」の順番で同じExcelファイルを開いて編集しています。

まず「Olive Office Premium」ですが、こちらはいちいちセルをダブルクリックして入力モードにしないと入力出来なくて、PC版のMicrosoft OfficeのExcelとはかなり使い勝手が異なりました。あと、コレはウチのNexus7+Bluetoothキーボード環境によるものかもしれませんけれど、矢印キーが効かないので、セルの移動などは全てマウスで操作することになりました。

次に「KINGSOFT Office for Android」。コチラはセルをダブルクリックしなくても、対象のセルに移動して文字をタイプするだけで入力モードになってくれます。ココらへんはPC版Excelと同じイメージです。ただし、確定のつもりでエンターキーを押すと、一回エンターを押しただけで入力対象が下のセルに移動してしまうという…(PC版だと、「エンター一回で確定」「もう一回エンターで次のセル」というイメージだと思います)。慣れれば問題無いような気もしますが、やっぱ同じイメージで作業出来た方が良かったかなと思います。あと、こちらも「Olive Office」同様、入力モード中は矢印キーは効かないです。

最後に「OfficeSuiteのプロ7」です。コレが一番PC版のExcelと似たイメージで操作出来ました。対象セルに移動してタイプするだけでそのまま入力モードになってくれますし、エンターキー押下時の動作も、「一回目で確定」「二回目で次のセルへ」という動作です。入力モード時も矢印キーはしっかりと働いてくれますし。

とりあえずちょっと使ったレベルでの評価としては、単純に住所録などの表を編集するだけであれば「OfficeSuiteのプロ7」に軍配が上がるかな、という感じです。

まあ、どのソフトでもちゃんとExcelファイルの編集はできましたし、もっと色々な種類の作業をしたいのであれば、各種機能のPC版Microsoft Officeとの互換性という面での評価はまた異なってくるのかなとは思いますが。

(6)ラジオ:ダイニングで使うんだったら、ラジオくらい聞けたら良いかなとか。とりあえずradikoでしょうか。

radiko.jp

(7)音楽再生:最初はiSyncrあたりを入れてMacBookのiTunesの音楽ファイルを同期しようかと思ったんですが、よく考えたら、表に持ちだして音楽を聞くわけでも無いので不要かなと。とりあえずはリモートデスクトップアプリのSplashtopをインストールして、必要なときにMacBookに接続して音楽再生させればOKということにしておこうと思います(SplashtopでPCに接続して、そのPCで音楽を再生させると、その音楽はクライアント側の端末で鳴ります。しかも、きっちりステレオです)。

iSyncrSplashtop2

(8)動画再生:お部屋ジャンプリンクで寝室のHDDレコーダ(ディーガ)とダイニングのテレビ(ビエラ)がつながっている今となっては、ほとんど必要の無いものなんですが、「MK808 Mini PC」のときのリベンジということで、Twonky Beamをインストールして色々と試してみたいです。

Twonky Beam

(9)新聞アプリ:とりあえず産経新聞はインストールしてみようかなと。

産経新聞

コレくらいやっとけば、とりあえずWeb見てメールチェックしてたまに音楽聴いたりラジオ聴いたり動画観たり新聞読んだりして、年賀状の宛名作成くらいまでは出来ちゃうはずです。

んで、ほとんどの人っつーのは、パソコンをこのくらいの用途にしか使ってないと思いますんで、コレがひと通り快適に出来ちゃう=「必要にして十分」ということになるのかなと。

こんな色々やらなきゃならないなんて、あー、忙し忙し。

妄想するのって、ホント忙しいですよね…。

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【Mac miniリプレース計画】SmartTV Quad-coreとBluetoothキーボードとマウス

ウチのダイニングにはMac miniが置いてあるんですが、ともかく古いんです…。

今となってはスペックもよくわかりませんが(「このMacについて」で調べりゃわかるんですが)、確か一番最初にMac miniが出た頃に買ったモノですんで、6〜7年くらい前のモデル。

CPUも当然IntelじゃなくてPowerPCです。

僕はメインで書斎に置いてあるMac Bookを使ってますし、他にもNB100とかNexus7とか色々持ってますんで、このMac miniは全く使って無くて、主には嫁さんがメールチェックしたりするのに使ってます。

あんま大きな声で言うとアレなんですが、良くあんなクソ遅い機械使ってられるもんだなと…。

それが、つい先日ダイニングのテレビを買い換えたトコロ、なんと新しいテレビにはDVI入力もVGA入力も無かったりして、とうとう使えなくなっちゃいまして…。

 

んで、じゃ、せっかくだからMac mini買い替えようかなと思ったんですが、今どき、たかだかメールチェックとWebでの調べ物くらいのためにパソコン買うのも馬鹿馬鹿しいじゃ無いですか。

で、ふと思いついたのが、先日購入してちょっと痛い目にあった「HDMIポートでテレビにつなぐスティック型Android端末」です。

この間の機種は「MK808 Mini PC」というデュアルコアのヤツだったんですが、もしかしてもうちょっと良さ気な機種が出てたりするんじゃないかな、と思って探してみたところ、

発見してしまいました!

 

SmartTV Quad-core

コチラ、SmartTV Quad-coreというモノなんですが、CPUはfreescale i.MX6 クアッドコア 1.2GHzを搭載、GPUはVivante GC2000、メモリ1GB、内蔵ストレージ8GB、OSは4.0 ICSというスペックです。

スティック型Android端末も、とうとうクアッドコアの時代に突入ですよ。

このくらいのスペックであれば、(実際はどうだかわかりませんが、数字上は)Nexus7と同等程度の能力はアリそうですので、メールやWeb閲覧はおろか、動画視聴まで十分カバーしてくれるのでは無いかと。

microSDスロットも付いてます。

SmartTV Quad-coreのmicroSDスロット

 

コレ買って、キーボードとマウスもBluetoothのモノに変えてしまえば、ダイニングのカウンターの上がこの上なくスッキリしてしまいそうな予感♡

んで、妄想ついでにキーボードもちょっと探してみました。

先ず第一候補はコチラ、ポケモンキーボードです。

ポケモンキーボード

以前から目を付けてましたから。この価格とデザイン、使いやすさのバランスが絶妙かなと。

で、ポケモンキーボードで決まりかな、とか思ってたんですが、やっぱダイニングとかに置くんだったらもう少し見た目とかにも拘りたいかな、ということで、対抗馬としてはコチラ、Apple Wireless Keyboardです。

Apple Wireless Keyboard

定番すぎる気もしますが、やっぱこのアルミニウム素材のシンプルなデザインは良いですよね。

PC本体はスティック型でキーボードがコレとか、スッキリし過ぎで、想像するだけでもちょっと嬉しい気持ちになっちゃいます。

 

と思っていたら、もっとイカすBluetooth接続キーボードを発見してしまいました。

ソーラー充電bluetoothキーボードk760

コチラ、LogicoolのK760というキーボードなんですが、なんとソーラー充電式でして、しかもフル充電で8h×3ヶ月駆動可能、室内光でも充電できてしまうんだそうで。

キーのレイアウトやサイズなんかはApple Wireless Keyboardとほぼ一緒、キーストロークやタイピングの感触なんかもかなり似た雰囲気に上がってるようです。

 

…悩ましいですな…。

でも、こういうワイヤレス系のモノって、電池切れとか充電とかの面倒くささが結構デカいような気がしますので、ココはいっちょK760を選んでおこうかなと。

んで、マウスは使用場所を選ばないELECOMのコンパクトなBlueLEDマウスあたりを選んでおけば、ガラストップのテーブル上だろうがソファの肘掛けの上だろうが、どこでも操作出来ちゃうので、最高の操作環境もゲット出来てしまうわけです。

Nexus7とエレコムのBlueLEDマウス

 

スティック端末本体+キーボード+マウスで24,000円弱というトコロでしょうか。

この組み合わせ、Nexus7のバーゲン価格にはさすがにかないませんが、Android端末をデスクトップPCの代わりにする構成としてはなかなかイイ線行ってるのでは無いかと。

K760はマルチペアリング対応ですので、SmartTV Quad-coreメインで使用しつつも、iPadとNexus7も兼用で使えちゃいますし。

SmartTV Quad-coreはMK808 Mini PCと同じく画面の無いスティック型Android端末ですので、産経新聞もテレビの大画面で全部無料で読めちゃったりしそうな気もしますしね。

衝動買いの予感…。

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