【気分にあわせて財布もお着替え】アーティストコラボのTyvek製Paperwallet

なんかココ1ヶ月くらいの間に3本目の財布ネタなんですが…。

またまたちょっと良い感じの財布を発見してしまったので、ご紹介しておこうかなと。

タイベック製Paperwallet

 

MoMAストアなんかでも扱われている、Tyvek(タイベック)という紙の様なデュポン社製の素材を使った”Paperwallet”という製品なんですが、色々なアーティストとコラボしたデザインのモノがMONOCOのセールに出てます。

こちらはイスラエルのアーティスト集団”Broken Fingaz”のイラストが入ったもの。

Paperwallet Broken Fingaz

デザインがなかなかイカしてます!

Paperwallet Broken Fingaz

Paperwallet Broken Fingaz

コレならスーツの内ポケットに入れてもかさばらないし、そもそも何が何だかワケが解らないので、取引先との会食時とかに見られてしまっても、あまり恥ずかしく無い気もします。

価格は1,725円

MoMAで通常ラインナップとして取り扱われているものが大体1,800円、Amazonだと1,680円前後というくらいですので、ちょうどその間くらいの価格での取り扱いですが、今回のアーティストコラボものはMONOCOだけの取り扱いっぽいです。

 

他にも、カードホルダーオンリーのものや、

こちらはかなりシンプルなタイプ

タイベックのカードホルダー

こんなのもありました。

タイベックのカードケース2

 

もう少し大きくて、沢山のカード類、小銭やスマフォまで入れておけるようなクラッチバッグもありました。

タイベック クラッチバッグ

 

ちなみに僕は、先日”CONSOLIWALLET”を買ったにも関わらず、一番最初にご紹介した”Broken Fingaz”のものも買ってしまいました…。

ま、かなり安価なものですし、服なんかと同じ感覚でちょっとした気分で使い分けたりするのも良いかなというコトで…。  

 

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【Patagoniaボード・ショーツ2013】ともかくなんか波はイイですね!

” 生涯にわたる探求のようなものだよ

  完璧なボード・ショーツを作るのは ”

 

つーことで、

随分と暖かくなってきたので…。



本日発見した、パタゴニアのボードショーツの動画です。

 

ともかく波はイイですね!

patagoniaボードショーツ2013

よくわかりませんが、海パンもなんか良さそうですね!

patagoniaボードショーツ2013

 

こーゆービデオ見ちゃうと、パタゴニアの海パンがちょっと欲しくなっちゃいますね〜。

やっぱ最後は機能性だな。

簡単に脱げたりしなくて、スレたり纏わりついたりもしなくて、よれたり切れたり壊れたりもしなくて、長~く使い続けられるモノが良いですけど。

今はどうなんだか知りませんが、いつも一緒に海入っている先輩から昔聞いた話では、10年くらい使ってほうぼう擦り切れた海パンをパタゴニアのお店に持って行ったら、キチンと直してくれたらしいですから。

そういうトコロはパタゴニア、良いですよね。

 

去年Hurleyのヤツ買ったばっかりなんですけどね…。

でも、海パンなんて2〜3枚持ってても良いですしね。

裸で海入れるのなんて1年のウチのホンの少しの期間ですけど、だからこそ、お気に入りの海パンを取っ替え引っ替えして入りたい気がします。

patagoniaボードショーツ2013

2013年夏、もう少しだな…。

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【コレはイカン】電子書籍の数多あるメリットと、現認した1つの致命的なデメリット

僕はそこそこ本を読む方(と言っても、せいぜい文庫を月に2〜3冊買う程度ですが)だと思うんですが、実は、いい歳してマンガもたまに読みます…。

さすがに本屋でマンガコーナーに足を運ぶほどは読まないですし、週刊誌も読まなくなって久しいですが(ただし、ヤンマガのチェリーナイツだけは、コンビニでヤンマガを発見したときだけ立ち読みしてます)、気になっているマンガだけフォローして読んでる感じですかね。

 

今読んでるのは、以下の3つ。

(1)リアル

「スラムダンク」や「バガボンド」の井上 雄彦先生の書いている車椅子バスケのお話。マジ面白いです。

(2)ヒストリエ

「寄生獣」の岩明 均先生の書く、紀元前4世紀ころのギリシア・ペルシア・マケドニアなどを舞台とした古代オリエント・歴史物のお話。マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えたエウメネスという書記官が主人公です。こんな感じの世界をイメージすることができていたら、中学高校のころにもっと世界史を一生懸命勉強したと思うんですけど…。

(3)山賊ダイアリー

猟銃免許・狩猟免許を取って猟師になった作者が描く「狩猟日記」。やっぱ人間はもっと自然の中に身を置いているべきでは?と思わさせられちゃったりします。猟銃の免許、取ってみたくなりますね。

 

どれも単行本で読んでまして、「リアル」と「ヒストリエ」は年1巻くらいのペースで刊行、「山賊ダイアリー」は半年で1巻というくらいのペースですので、こうやって考えてみると、「大体年4冊・3ヶ月に1冊くらいはマンガを読んでます」というのが正しいんですかね。

あ、でもよく考えたら、無料で読める「ブラックジャックによろしく」とかを突然読んだりしてますので、なんだかんだで年10冊以上は読んでるのかも。

ブラックジャックによろしく

「ブラックジャックによろしく」、かなり面白いです。

スマフォやタブレットを持っている方は、無料で読めるので、時間があったら是非読んでみることをオススメしておきます。

ブラックジャックによろしく

やっぱこういう「仕事や人生に対してアツい人間」が出てくる話って面白いですよね〜。

ココらへんの好みは小説の好みとも共通点があるのかも。

池井戸潤作品とか好きですし。

 

で、「リアル」は電子書籍が出てくる前から読んでるので、紙の本で読んでたんですが、「ヒストリエ」と「山賊ダイアリー」は、実はNexus7をゲットしてからKindleの電子書籍で読み始めまして。

Nexus7の7インチの画面って、マンガを読むのにジャストフィットな感じで中々良いんですよ。

Kindleで山賊ダイアリー

大体1ページが、紙の単行本の1ページよりちょっと小さいくらいな感じでしょうか。

Nexus7って、片手で長時間持ってもギリギリ大丈夫なくらいの重量/サイズに収まってますし、7インチサイズのタブレットが出てきて、色々な意味でやっとこさ電子書籍が実用的なレベルになってきたような気がします。

 

しかも、以前にも書いたんですが、ヒストリエのような、「歴史を理解してたほうが更に面白い」みたいなお話は、読んでてよく分からなかったことやちょっと疑問に感じたこと、時代背景的なものとかをサッとWebで検索しつつ読めるので、中学高校時代に世界史をゴミ箱に捨て切っていた僕のようなオジサンはホント助かります。

Nexus7だと音声検索の精度もかなり高いので、ソフトウェアキーボードでちまちま入力する手間も無く検索できて楽ちんですし。

いちいち書店に買いに行かなくても良くなったし、本棚を圧迫もしないし、紙の本よりも10%くらい安かったりして、電子書籍ってホントメリットだらけでめちゃめちゃ便利です。

 

と思っていたら…。

1個だけ、強烈に酷いデメリットを今まさに発見してしまいました…。

 

山賊ダイアリー第3巻、3月22日に刊行されてますけど…。

山賊ダイアリー3巻刊行

そして、Kindle版が出てないんですけれど…。

山賊ダイアリー3巻刊行Kindleはまだ

こりゃ酷く無いですか…?

だってね…。

1巻と2巻をKindle版で読んだ人は、3巻もKindle版で読みたいわけですよ…。

3巻だけ紙で買うなんて、気持ち悪くてイヤじゃ無いですか…。

 

でね…。

「Kindle版は手続きの関係上、発売が1週間遅れます」なんつーことがあったら、イヤですけど、ま、ガマンしますよ。

1週間くらいならね…。

ホントは紙版の発売と同時がアタリマエだと思いますけど、百歩譲って、そのくらいだったら「ガマンします」っつー感じです。

 

もう3週間くらい経ってるんですけど…。

イヤ、ま、今まで気が付かなかった分際で、こんなエラソーなこというのもどーかとは思いますが、それでも、

コレはイカン

だろうと。

 

知ってしまったからにはもう、今すぐ読みたいんで。

Amazonさん、

即日のKindle化、

よろしくお願いします!

※Amazonどんの名誉のために補足しておきますと、同じく「山賊ダイアリー」を電子書籍化しているBookLiveでも、今のところ3巻は発売されていないようです。

つまり、単にAmazonどんの対応がどうとかそういうコトではなく、出版元である講談社とかを含めた手続き上の問題のような気もしますが、

誰が悪いとか

手続き上、仕方がないとか、

そんなことは

どうでも良いので、

とっとと電子版を

リリースするように。

以上。

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