【随分とお安くなってきてるので】いよいよMacBook Air、買っちゃう?

MacBook Air、いつの間にか結構値引きされてきてるんですね〜。

今年の6月頃出た最新のMid2013モデル、一番話題になった頃≒発売直後〜2週間くらいの時期しか価格チェックしたコトが無くて、確かにこの時期はドコで見てもAppleストアと同価格かせいぜい数百円引きくらいでしか見かけなかったのでそういうものだと思ってたんですが、今見るとそこそこ魅力的な価格になってきてる気が…。

 

Appleの公式サイトだと、当然のように値引き等は一切無くてこんな感じ。

MacBook Air Mid2013価格2013年10月

例えば、MD712J/Aという11インチのSSD256GBモデルで118,800円。メモリを4GBから8GBに変えるとココから更に10,400円アップして129,200円です。

 

で、コレをAmazonあたりでみてみますと、上記と同じモデルが大体10万円前後。

APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/11.6

 

Appleストアでは98,800円で扱われていたSSD128GBモデルに至っては、79,800円になってます。

APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/11.6

この3〜4ヶ月の間に15,000円〜20,000円弱(率にして20%前後)くらいは価格が下がったということなわけで、コレはかなりの値頃感が出てきたと言えるのでは無いかと(つーか、発売後1ヶ月くらいの段階で既にコレに近い水準まで落ちてきてたようですが)。

 

ウチの自宅で今使ってるMac、実は随分と年季が入ってきてまして、Late2007モデルですのでもう丸6年近く使ってることになります。

昨年メモリ増設(2GB→4GB)HDDのSSD化を行っているので、もうしばらくは現役として使えそうな感じもあるんですが、HD動画の編集とかするのにはちょっと厳しくなってきてたりもするんですよね〜。

しかも、持ち歩き用のサブマシンとして使ってるNB100HNLという東芝のネットブックも、OSがWindows XPですのでいよいよお役御免秒読み段階に突入してますし…。

 

ツーことで、

いよいよMacBook Air買っちゃう?

 

今回のMid2013モデルはバッテリ保ちも改善されてて、13インチで12時間、11インチでも9時間保つらしいですから、これなら持ち歩き用にも十分使えますし。

でも、持ち歩き用途メインで考えると11インチですけど、自宅での作業を考えると13インチでもホントは足りないくらいなんですよね…。

重量的には11インチモデルが1.08kg、13インチモデルが1,35kg、その差270gなわけですが、実際に持ち歩くとなるとこの270gの差が結構大きかったりすると思うんですよね。

どっちにするか悩みますね…。

 

ということで、

こうするコトにしました!

 

【MacBook Air 11インチSSD256GBモデル】

APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/11.6

 

+

 【mini Display Port – HDMI 変換ケーブル】

mini Display Port - HDMI 変換ケーブル (Apple Macbook 対応)

 

+

【23インチIPSパネル液晶ディスプレイ】

PHILIPS 23型AH-IPSパネル採用ワイド液晶ディスプレイ 234E5QHSB/11

 

+

【ついでに:Apple Wireless Keyboard (US配列) 】

Apple Wireless Keyboard (US) MC184LL/B

ほんの1,000円くらいのケーブルを用意しておくだけで、Thunderboltポートから外付けディスプレイのHDMIポートに接続ができるので、自宅ではデュアルディスプレイ環境、出先では軽量な11インチという組み合わせで使えて、しかもMacBook Air本体は価格が安い11インチを迷わず選択できてしまうという、まさに一石三鳥の構成かなと。

 

ディスプレイは、価格.comで売れ筋&注目度ランキング2位&満足度ランキング3位(2013年10月18日現在)のPHILIPSの23型IPSパネル液晶ディスプレイ 234E5QHSB/11を選定してみました。

なんと23インチで既に20,000円を切って実勢価格18,000円台後半という超お買い得価格ながらも、応答速度5ms(GtoG)、コントラスト比 1000:1、拡張コントラスト比 20000000:1、輝度 250 cd/m2とスペック的にはかなり良い感じ。消費電力が28.4Wとかなり低く抑えられているトコロもイケてます。

同ランキングで売れ筋1位のIIYAMA製のProLite X2377HSとちょっと迷ったんですが、スペック的と価格はほぼ同等だったので、最後はデザインの好みで決めました。

ベゼルが極薄なトコロがイカすかな、ということで。

 

唯一最後まで悩んだのはMacBook Air本体のスペック。

CPUは標準の1.3GHz Dual Core i5でOKとして、メモリが標準の4GBで良いのか8GBにするべきなのかを悩んだんですが、結局標準の4GBのままにしておきました。

8GBにするためにはAppleストアで手配しなきゃならなくて、そうすると値引きがパーになるので2万円近い価格UP+メモリそのもののUP分で1万円=合計3万円の価格UPになっちゃうわけです。

メモリを4GBから8GBにアップすることに、3万円の価格差を埋めるまでのメリットは無かろうということで。

実際に今現在のLate2007の4GBメモリの使用状況を見ていても、確かにもう少しメモリがあったら楽だろうなとは思いつつも、例えばChromeでウインドウ3つタブで20個くらいを開いていてもメモリ的には400MB〜500MBくらいの空きが確保できてますし、FreeManあたりでしっかりとメモリ解放してあげれば大丈夫かなと。

Macbook メモリ使用状況_FreeMan

 

既に手配は完了しております。

続々と発送されているようですので、この週末には全部届いちゃうはず。

土曜は娘の運動会とか言われてた気もしますが…。

家帰って来てからPC弄ってたら怒られるんでしょうね…。

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【写真データ急増に伴い】自宅の外付けHDDの合理的且つ経済的なリプレース方法を考えてみた

自宅のPCの中にあるデータで最も大切なモノって何だと思います?

僕はズバリ「写真」だと思うんです。

P8260138

 

そもそもOSとその上の環境やアプリ類が失われたら復旧するのには相当な手間がかかると思いますし、15年くらい掛けてためてきたiTunesライブラリの中の7,000曲近い音楽ファイルが無くなったら死にそうな気持ちになると思います。

iTunesライブラリアイコン

PhotoshopやSketchUpで作成した画像ファイルも大事ですし、サーバに置いてあるデータのバックアップファイルだってそりゃ大切です。

Google SketchUp&psdファイルアイコン

 

でもね。

OSやアプリ類はクリアインストールして環境を作り直せば良いし、iTunesのライブラリはiPhoneやiPodからリカバリしたり、ダメなら最悪楽曲を買ったりして入手しなおせば良いわけです(そんなことしたらいくらになるのか想像したくもありませんが…。仮にアルバム1枚15曲1,000円としても、アルバム450枚で45万円ですか…。現実的にはその1.5倍〜2倍は掛かるんでしょうかね…)。

PhotoshopやSketchUpで作成した画像ファイルは、キチンと完成したものは大抵ドコかのサーバ上にアップしてあったりしますから、そこから取ってくることが出来ますよね。

サーバデータのバックアップに至っては単なるバックアップですからまた取り直せば良いわけで。

ところが、コレまで友人や家族と一緒に撮ってきた写真のデータだけはどうにもならないですよね。

iPhotoアイコン

 

というわけで、もう一度大きな声で言わせて頂きたいと思います。

自宅PC上にあるデータで一番大切なのは、写真データだと思うんです。

 

んでね。

幸いにもウチの自宅のメインPCはMacでして、MacにはTime Machineという便利なバックアップソフトがありますので、特に意識しなくても勝手にバックアップを取ってくれちゃいまして、とっても楽させてもらってるんですが…。

Time Machineアイコン

最近、データの増加が半端無いんですよ、コレが。

 

まずはじめに、簡単にウチの自宅環境のHDD構成をご説明しておきたいと思います。

ウチのHDD構成は、

(1)MacBookの内蔵SSD 128GB

(2)iTunesライブラリ&iPhotoライブラリ用外付けHDD 300GB

(3)サーバデータのバックアップや、その他、「消えても何とかなる系」「大して大事じゃない系」ファイル用HDD 500GB

(4)東芝NB100内蔵HDD 128GB→特に大切なデータは無し。

(5)Time Machine用外付けHDD 1TB

つー感じなわけです。

 

で、上記の(1)と(2)の合計428GBのデータをTime Machineのバックアップ対象にして(5)にバックアップしている形になるんですが、(2)のボリュームがもうパンパンでして…。

HDDリプレース計画

 

何でかと言いますと…。

まずコチラがiTunesライブラリ。

iTunesのデータ

音楽7,000曲とその他アプリなんかを加えても46GBです。コイツは今後も少しづつ増えていくとは思いますけれど、爆発的に増えたりすることは無いんじゃ無いかなと(もしかして、映像系のファイルを自宅PCのiTunesでガンガン管理するような時代になったりというような環境の変化があると大幅に変わる可能性もありますけど)。

んで、コッチがiPhotoライブラリ。

iPhotoのデータ

容量250GBもあるんです…。確かに10年近い期間の写真&撮影動画データが入ってるので、それなりに大きくても当たり前だとは思うんですけど…。

しかも、コイツの伸びっぷりがハンパじゃねえですだよ…。

 

なんでこんなに容量が増えてるんだろうと思って、Time Machineに入って容量の増加ペースを時系列でチェックしてみたところ、こんな感じになってました。

iPhotoライブラリのデータ量推移

1月からの8ヶ月間で197GB→250GBと53GBも増えてるわけで、この計算だけでも年間で80GBくらいは増えていっちゃいそうな訳ですが…。

 

現実はそんなに甘くねーですだ…。

よくよく見ると、1月→4月の3ヶ月では8GB、4月→7月の3ヶ月でも6GBしか増えてない…。

つまり、7月からの僅か2ヶ月間で29GB増えてたんです…。

 

そして、恐る恐る、8月16日のデータを確認してみたところ…。

8月16日段階でもデータは227GBしかなく、つまり、ホントのホントのトコロは8月から9月のわずか1ヶ月で実に23GB分ものデータが増えていたという…。

 

コイツは先日妻に買ってやったCanonのPowerShot S110のせいですな…。

何となく予測はできてたんですが、夏休み、至るところで写真を撮りまくった上に、子供たちの水泳教室の動画とかも撮りまくってますから…。

今後多少は落ち着く可能性はあるとしても、なんだかんだで年間200GBくらいは写真&動画データが増えていくのかなと…。

しかも、カメラの性能の向上に合わせて写真や動画のデータサイズもどんどん大きくなっていくはずですから、冷静な目で考えてみたら、今後は年間数百GBの外付けHDD1個分くらいのデータが毎年追加されていくのはもう間違いの無いところなんだろうなと…。

 

んでね。

なんでこんな話を長々と書いてるかと言いますと、こっからが本題なんですが(前置きが長過ぎますね…。スンマセン…)、今回「(2)iTunesライブラリ&iPhotoライブラリ用外付けHDD」がパンパンになってしまったので、コイツを何らかの形で、「より大容量なHDD」に置き換えなくちゃならないわけです。

今現在300GBの容量が既にパンパンで、今後も1年あたり200GBくらいのペースで増えていくとすると、ま、500GBじゃ足りないですよね。

とは言え、HDDの寿命を4〜5年程度と考えると、あまり大容量にし過ぎても無駄になる気もしますので、ココは1TBあたりで手を打っておくのが良いのかなと。

んで、最初にも書いたとおり、自宅PCの中にある写真データというのは、一度失ってしまったらバックアップが無ければ復旧不可能な、そして友人や家族との思い出がびっしり詰まった最高に大切なデータですから、コイツには万全なバックアップも必要なわけです。

ということで、バックアップ対象のボリュームがこのサイズになるからには、Time Machine用のHDDも1TBじゃ足りなくて、2TBくらいのサイズにしておく必要があるかなと…。

 

じゃ、結局どうしたら良いんだ?つーことで、無い頭を一生懸命ひねった結果、こんな感じで行くというのが宜しいのでは無いかと。

a.新規に2TBのHDDを購入して、「(5)Time Machine用外付けHDD 1TB」をリプレース。

b,既存の「(5)Time Machine用外付けHDD 1TB」を使って「(2)iTunesライブラリ&iPhotoライブラリ用外付けHDD 300GB」をリプレース。

c.余った300GBのHDDはDIGAに接続して、外付けHDDとして地デジ/BS/CSの録画に使用。

HDDリプレース計画2

HDDリプレース計画3

 

つまり、「一番大きな容量が必要になるバックアップ用HDDを大容量のものに買い換え、バックアップ用に使用していた既存のHDDを実データ用HDDとして使用する」というローテーション方式のHDDリプレース方法なわけです。

一番小さい容量の300GBのHDDが一番古いものなわけで、コレが余る形になりますが、コチラはTV録画用とか雑多なデータ用として引き続き頑張っていただいて、そのうちいつかは天寿を全うすることになるわけです。

これなら出費も最小限に抑えられますし、余ったHDDも順繰り回して全部有効活用出来ます。

名づけて、「順繰りローテーション天寿全う型HDDリプレース方式」です。

これ、行き当たりばったりで思いついた割には結構汎用的に使えそうなやり方な気がしてるんですけれど、どうでしょー?

 

あ、でも、Time Machineに使い続けてきたHDDって寿命短いのかな…?

ま、どーせバックアップは取ってあるわけだし、細かいことを気にしだすとキリが無いので、今日のトコロはコレで良しとしておきたいと思います。

※HDDはこちら、アイ・オー・データのUSB 3.0対応 外付HDDの2TBモデルを手配しました。

アイ・オー・データ機器 USB 3.0/2.0 外付型ハードディスク ブラック 2.0TB

 

ちなみに、Amazonの一番人気はコチラのBUFFALOの2TBモデルの外付けHDD HD-LB2.0TU2/N

BUFFALO 外付けハードディスク PC/家電対応 (Regza[レグザ]/Aquos[アクオス]) 2TB HD-LB2.0TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]

レビューの評価も上々だし、価格もコチラの方が若干ですが安かったんですが、レビューを細かくチェックしていくとBUFFALOのHDDは放熱処理がイマイチ甘いらしく、「熱がこもって熱くなる」系のコメントが目立ったもので…。

ま、使用上の問題がある程だとは思えませんけれど、I/Oデータの方が放熱設計は若干安心できそうかなという感じだったのと、現状の最新モデルでもBUFFALOの(少し古い)上記モデルと大差無い価格だったので、今回はI/Oデータのものを選んどきました。

今どき2TBのHDDも普通に一万円ジャストくらいで売ってるんですね…。

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【自宅用にも欲しくなる】人生をより楽しむための1冊・酒飲み中年男性へのプレゼント編

人に選んだプレゼントが自分で欲しくなっちゃうことってありません?

僕はありまくりです。

 

先日、今度44歳になる兄(メタボ気味・夫婦揃って酒好き)の誕生日プレゼントを探してたんですが、「ヤツもいい加減いい年だし、生活習慣病に日常生活で対抗していくのに役立つような何かをあげようかな」と思い、「中年男性・つまみ・ダイエット」的なキーワードでGoogle様にお伺いを立ててみたんです。

 

ズラッと出てきた検索結果の中で、まず目についたのがこの2冊の本。

男を正す食 (男を変える食の健康BOOK)

【内容紹介】からだはあなたが食べてきたもののいわば集大成です。 今のあなたが あなたであるのはその食べものの結果。あの日の理想体型を思い出すことがあったら要注意。それは自分の「食」と向き合い 「食」について真剣に考えるときです。 「食」に対する意識の変化は 必ずや体型の変化へとつながることでしょう。 自らの体型や健康管理もできずして 一人前の男といえるのか。人まかせの健康管理(食)から自分主体の健康管理へ……男性に捧げる男のための食事術。 今こそ自分で食をコントロールし 自分でからだに磨きをかけるときです。

男を正すつまみ (男を変える食の健康BOOK)

【内容紹介】 酒は心身の疲れを癒すリラックス効果を持ち、人間関係を潤滑にしてくれる。さらに「百薬の長」ともいわれ、長命効果も望めるすばらしいものである。 しかし、何ごともすぎれば百薬どころか毒となるから要注意。つまり、酒を百薬の長にするか、毒とするかはあなた次第なのである。 本書では男性諸氏にとって最大限の効果を発揮する酒とつまみとの付き合い方を紹介する。日頃の食事には気をつけているから、酒とつまみはまた別の話… とはしないでほしい。男の悩みや体調にあわせた、男のための男を正すつまみで家飲みを楽しんでいただきたい。

 

中年男性が、健康に気を使いつつも、飲んで食べてと楽しく生きていくための一助となってくれそうな内容じゃぁありませんか。

コイツはなかなか宜しいのでは無いかと思って早速手配しようとしたんですが…。

よく考えたら、Amazonで手配してる時間が無い…(翌々日に会う予定で、既に深夜時間帯だったもので…)。

 

んで、しょーがないので、翌日近隣の本屋を回って探したんですが…。

ドコにも在庫無し…。

 

で、回った本屋で発見したのがコチラ。

ワインでやせる! 糖質オフの おつまみダイエット

ヤツラ、ワインも相当頻繁に飲むのでコレは良いかなということで。

中身はワインに合うつまみのレシピ集なんですが、似たようなメニューでも意外と結構カロリーが違ったりとか、お酒と一緒に食べたときにどういう組み合わせだとどう体に良いのか、といったことも書かれていて、しかもどれもこれも美味しそう。

つーわけで、とりあえず1冊目はコイツに決めました。

 

んで、そこで更に発見してしまったのがコチラ。

すしの技術大全

 

これ、要は寿司に関する本で、もともと探してた系統の本とは全然違うんですが、ともかく内容が面白い。

シャリの扱い、寿司の握り方など、普通ではなかなか教えてもらえないような内容も詳細に書かれてますし、

すしの技術大全

すしの技術大全

実際にやったら当然難しいんだろうとは思いますけれど、この本の通りに丁寧にやっていけばしっかりと寿司が握れるであろうと思わさせられるくらいにきちんと説明が書かれてます。

当然、魚の捌き方なんかも、色々な種類の魚ごとに説明してくれてます。

すしの技術大全

すしの技術大全

コレ以外にも、基本的な魚の捌き方についても色々なパターンでしっかりと記述がありました。

押し鮨とかそういった種類の寿司の作り方についても、それぞれ別の独立した章として書かれていて、内容の充実度はハンパじゃなかったです。

すしの技術大全

B5版304ページで、ほぼ全てのページが写真入りのこんな感じの説明ページになってまして、まさに技術大全と名乗るのにふさわしい内容。

価格は税込み5,040円とそれなりにしますが、この本はこの本で相当な面白さがあると思いますし、「中年男性の人生後半戦をより楽しくする」という意味でもきっと何かの役に立ってくれるではあろうということで、2冊めにはコイツをチョイス。

 

僕的にはこのすしの技術大全にすっかり心を奪われてしまいまして、ホントのトコロは自宅用にもう1冊買ってしまいたいところだったんですが…。

せっかくプレゼントしたので、とりあえず兄貴がいつか寿司を握ってくれる日を気長に待ってみたいと思います。

でも、そのうち隙を見て買っちゃうかも…。

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