【情熱的過ぎてサイコー】玉置浩二先輩関連の動画

本日は、このワケの分からないブログを読んでくださっている方だけに、とっておきの情報をお伝えしたいと思います。

アテクシ、暇な時にYouTubeで音楽系の動画を漁るのが趣味なんですが(音楽系以外も漁りますが)、この度、素晴らしい動画を発見してしまったので、是非ともご紹介させていただこうかなと。

それは何かと申しますと、こちら、玉置浩二先輩関連の動画でございます。



2年前、2012年に、Blue Note TOKYOにて、こんなとんでも無くスンバラシイライブをやってらしたんだそうで。

この曲はV6に提供した「愛なんだ」という曲のセルフカバーで、僕でも聴いたことがあるくらいなので相当売れた曲なんだと思うんですが、コレはなかなか宜しいのでは無いかと。

 

玉置浩二といいますと、昭和40年台後半生まれの僕らの頭に真っ先に頭に浮かぶのは「安全地帯-ワインレッドの心」とかそこら辺なワケですが、その後30年分ほどの情報は全くフォローしておりませんでした。失礼いたしました。

声が良いですね。(失礼にも程がありますが)こんな歌が上手いとは知りませんでした。マジイカします。

ギターは雅-MIYAVI-さんというスラム奏法的なちょっと変わったフィンガースタイルを駆使するギタリストで、パーカッシブでパワフルな演奏が、玉置先輩の感情がみなぎって溢れてくるような、そんなものすごい力を感じさせられる歌声とサイコーにマッチして良い感じ。

 

他にも、同じくBlue Note TOKYOでのライブの動画で、北野武先生に提供した「嘲笑」という曲のセルフカバー。



この人、メロディも歌詞も歌声も、ものすごく心に入り込んでくる感じがしますね。

奥さんと2人でワインでも飲みながらゆっくりと聴きたい感じ。

 

井上陽水&安全地帯名義で発表した「夏の終りのハーモニー」。



結構いろんな人に楽曲提供してるんですね。そういえばそうだった記憶はなんとなくあります(井上陽水とは師弟関係つながりの合作だと思いますけど)。

 

この人の曲って、イメージ的にはほぼ100%に近いくらい全部愛の歌な感じしますよね。

勝手な想像ですが、4回も結婚してるような人だからこそ、こんな曲を書いてこんな風に歌えるし、そんな情熱的な人だからこそ、プライベートは必然的にどうしても破天荒でハチャメチャな感じになってしまうのかなと。

いつでも愛に飢えてるし、いくつになっても愛に飢えてるし、人として生きている以上それが当たり前でしょ、みたいな感じでしょうか。この上なく情熱的だけれど決して暑苦しくなくて、春でも秋でもなく、真夏の夜みたいな感じ?



いつかまたBlue Noteでのライブみたいなのがあるんだったら、是非生で聴きに行ってみたいですね〜。

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【やっぱ買う?】Chromecast対応のアプリを探せちゃうCast Store for Chromecastと今後の拡がり

先日日本でも発売が開始されたChromecast、早速「あんま欲しく無いかも」的なネガティブなポストをしてしまったんですが、Google Playストアでアプリを眺めてたら、こんなのを発見してしまいました。

PlayストアにあるChromecast用のCast Store for Chromecast

 

Cast Store for Chromecast“というアプリでして、説明を読んでみますと、

Are you using Chromecast by Google?

Google Play is at this moment a mess and it’s hard to find Chromecast-Apps.

You’ll find with this app an overview about all Google Cast compatible Apps in the Google Play Store.

要するに、

今、Playストアがちょっとごっちゃになっちゃって、Chromecast用のアプリを探すのが大変だよね。

このアプリを使えば、Chromecastに対応してるアプリを簡単に見つけられるよ。

的なアプリのようです。

 

Chromecastはまだ買って無いんですが、とりあえずこのアプリをXperia M Dualにインストールしてみました。

ホーム画面はこんな感じ。

Chromecast Cast Store for Chromecastのホーム画面

 

ジャンルごとに見ていくことも出来まして、例えば「アプリ」ジャンルの中はこんな感じ。

Chromecast Cast Store for ChromecastのApps1

現在の登録数は225個

Chromecast Cast Store for ChromecastのApps2

やはり映像/音楽関係のアプリが圧倒的に多いみたいですけれど、こうやって見ていくとニュースとか天気とかの情報メディア系のアプリなんかも結構あるんですね〜。

Chromecast Cast Store for ChromecastのApps3

今回はちょっと細かいとろこまで調べ切れてないので、詳細はまた見てみたいと思ってるんですけれど、こういうのが日本の天気やニュースにも対応してきたら、例えば朝のお出かけ前とかにも、テレビで下らないバラエティみたいな地上波の情報番組をみるんじゃなくて、「Chromecastで天気とニュースをチェック」みたいな感じになっていくこともあるんでしょうかね。

 

上記は「アプリ」ジャンルの中の話なんですが、それとは別に「ゲーム」とかのジャンルもあります。

Chromecast Cast Store for ChromecastのAll Games

ゲームアプリでChromecastに対応しているものも結構あるんですね。これって、実際にアプリが動くのはChromecast上なんでしょうか?実機に触れてないのでよくわからない……。

Chromecast Cast Store for ChromecastのAll Gamesのアーケード

ブロック崩しとか、ちょっと面白いかも。Android端末を左右に動かすと球を打ち返すバーがぎこちなく動いたりするんでしょうか。

なんとなく、1980年くらいのファミコン前の時代に売られてた、「テレビに接続して遊ぶブロック崩し」を彷彿とさせられそうなイメージ。ちょっとやってみたいかも。

Chromecast Cast Store for ChromecastのAll Gamesのカジュアル

定番のテトリスとかビリヤード(8ボール)とかもあったりして。

 

他にも、「ピックアップ」「ユーザーのオススメ」的なのもあったりします。

Chromecast Cast Store for Chromecastのユーザーズチョイス

 

Chromecastって、ものすごく限定された特定のアプリしか対応してないのかと思ってたんですけれど、そうじゃなくて、アプリ製作者側でいくらでも対応したものを作れるようになってるんですね。

これ、よく考えるとかなり大きなポイントなのかも。

AppleTVとかだと、AppleTV上で動くアプリというのは全部Appleが決めてるわけで、それはつまり、「デバイスの使われ方」もAppleのコントロール下にあるわけです。

それに対して、Chromecastのように、どのアプリをどうChromecastに対応させるかという部分がアプリ製作者側に委ねられているということは、「テレビとChromecastとCast元のAndroid端末をどう連携させるか」という部分からしてある程度自由に考えることができるわけで、「デバイスの使われ方」という「器」自体も色々な発想の対象に含まれてくるのかなと。

だとすると、アイディア次第でいくらでも新しい使い方が生まれてくる可能性があるわけで、当初想像してたよりももっとずっと面白い感じになっていくのかも。

やっぱ買ってみようかな……。

※ちなみに、AppleTVも、2014年上旬を目処にゲームアプリやサードパーティ製アプリに対応するという噂もありますので(正直言って遅すぎな気もしますけどね。僕は3年半前にそれを期待するポストを既に書いてたりするんですが……)、Fire TVの登場とも相まって、今後この市場がかなり面白い感じになっていってくれたりすると良いですね〜。

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【マジ買っちゃう?】ぶっといタイヤの電動オフロードスクーター”THE BEAST”

これ、結構マジで欲しいんですけど。

daymak社の電動オフロードスクーターTHE BEAST左斜め前から

 

原付きのようでもあり、オフロード仕様の自転車か、ちょっと変わった新たなジャンルの「何か」のようにも見えるこちらの乗り物、カナダのDaymakという会社が作った、”THE BEAST”という電動オフロードスクーターなんです。

daymak社の電動オフロードスクーターTHE BEAST右横から

daymak社の電動オフロードスクーターTHE BEAST右後ろから

悪路でも高い走破性を発揮してくれそうな、コレでもかというくらいのぶっといタイヤ。

SURLYのPugsleyとかを思い出しちゃいそうな感じ。どんな乗り心地なんですかね。

 

フレームの中央にある四角い箱はバッテリ。

daymak社の電動オフロードスクーターTHE BEASTのバッテリ

容量はモデルによって異なるんですが、満充電の状態だと、3種類あるモデルのうちの一番下位のモデルで30km、一番上位のモデルだと50kmの距離を走行可能。

バッテリの周囲にはソーラーパネルが張り付けられてまして、1日10km以内の走行距離で使用するのであれば、家庭用コンセントからの充電を一切行わないでも、ソーラーパネルからの充電のみでOKという想定になっているんだそうで。

これ、日照条件によっても変わってくるんでしょうけれど、近場の範囲で使う分には十分かなと。

 

バッテリにはUSBポートが2ポート装備されてまして、こちらからモバイル機器の充電などを行うことまで出来てしまうという…。

daymak社の電動オフロードスクーターTHE BEASTのUSBポート

 

しかもこちらのスクーター、なんと自転車のようなベダルがついてまして、バッテリを切った状態でもペダルで漕いで走行することもできちゃうんです。

daymak社の電動オフロードスクーターTHE BEASTの後輪

 

実際に走っている動画はこちら。



う〜ん欲しい……。

 

これ、コンセプトモデルとかじゃなくて、実際にこれから販売される商用モデルなんですよ。

価格は、一番安価な「スタンダード」モデルが1,299ドル、中位モデルの「デラックス」が2,299ドル、一番上位の「アルティメット」が3,499ドルだそうで。

daymak社の電動オフロードスクーターTHE BEASTのスペック、価格表

 

各モデルで、先ほどもご紹介したバッテリ容量以外にフレームやショック関係などいくつかの違いがあるんですけれど、日本の都市部でちょっとした足代わりに使うのであれば、とりあえずスタンダードモデルでも十分かなと。

Webサイトのオーダーフォームの”Country”の選択肢として”Japan”がしっかり入っていましたので、恐らく日本からでも注文できるようになるのでは無いかと(送料が結構掛かるかも知れませんけどね……)。

 

でも、ほんとに買っても、日本の公道で走れなきゃ意味無いかなと思ったんですけれど、よく考えたらこれ、ヘッドライトも標準でついてますし、ブレーキも前後にありますから、ちょっと手を入れれば、普通に原付きのナンバーがつけられるのでは…?

国交省の定める原動機付自転車の保安基準を確認する限り、サイズや形状は大丈夫、電動だから排気関連の問題も無さそうですし、尾灯、ウインカー、ブレーキランプ、バックミラー、後方反射器、警報機あたりを必要に応じて取り付ければ、保安基準をしっかりと満たせそうな感じ。

詳細スペックが不明のためどこまで対応が必要か良くわかりませんが、ネットでパーツ探してコツコツDIYでやれば、せいぜい数万円台の前半で出来てしまうのではないかと。

 

欲しい!!!

買っちゃうか……?

( photos via THE BEAST )

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