【親の方が楽しんじゃう】うちのレゴ、気づけば乗り物系ばっかだったりして

レゴって面白いですよね〜。

単なるブロックなのに結構幅広い表現力があって、多岐にわたるパーツをふんだんに使って精密なものを作ることもできますし、逆に、シンプルなパーツのみを使って、敢えてドット絵のようなカクカクしたものを作ってみることもできます。

僕は1970年代前半の生まれでして、実は小さい頃は自宅にはレゴは無かったんですが(別のブロックはありました)、子供たちが誕生日や何かの折に色々なセットを貰ったのの組み立てを手伝っているうちに、だんだん面白さが分かってきました。

 

多分これが一番最初のレゴのセット。

レゴテクニック8260トラクター&バイク1

レゴ テクニックというシリーズの品番8260のもので、1つのセットを組み替えることで、ショベルカーとバイクの両方を作ることができます。

対象年齢7歳以上とかだったんですけれど、長男が4歳くらいのときに買って、ほとんど僕が組み立てましたが……。

 

その後、ディズニー映画を見る度に、その関係のをちょろちょろと買い足したりして。

コチラはトイ・ストーリー1のクライマックス、ウッディとバズがバギーで救出に向かうシーンを再現したセット。品番7590。

レゴ7590 トイ・ストーリー ウッディとバズがバギーで救出に出動1

レゴ7590 トイ・ストーリー ウッディとバズがバギーで救出に出動2

ゼンマイ内蔵で、後ろに引っ張って離すと、かなりのスピードで走ります。

 

カーズ2のフィン・マックミサイル。品番9480。

レゴ9480 カーズ2 マックミサイル2

ちなみに撮影はXperia M Dualの内蔵カメラです。やはりアップデート後、カメラの被写界深度が浅めに調整されているのか(そんなことソフトのアップデートでされるわけ無い気もするので、勘違いな気もしますが)、小物をアップで撮ると、とっても良い感じに撮れるようになった気がします。

レゴ9480 カーズ2 マックミサイル1

変なところにお札のパーツを取り付けられちゃったりしてますが、ま、コレも子供の自由な発想の1つかなということで、そのままにしてあります。

 

6歳の誕生日には、建築機械車両を運ぶキャリアと、青のボックスセットを。

レゴ31005コンストラクションキャリア1

これも、2種類のキャリアと高所作業車的な車の3パターンに組み換えが可能なものです。品番31005。

レゴ31005コンストラクションキャリア2レゴ31005コンストラクションキャリア3

 

個人的には、この4WD車でけん引するタイプがイカすかなと思ったんですが、長男が組んだのは高所作業車でした。

レゴ31005コンストラクションキャリアのキャリア版

もう一つのパターン(というか、これがメインの組み方)で、キャリアに乗せられる側のショベルカーまでしっかりと付属してたりして、1,000円台の前半で売られているセットなのにかなり贅沢です。

レゴ31005コンストラクションキャリアのキャリア版2

しかしこうやって見ていくと、何だか乗り物ばっかですな……。親の影響というのはこういうところに出るというのがよく分かります。

 

セットで売られているものの中には、大人でも思わず「おっ」と思ってしまうようなものもありますしね〜。

コチラはこの間見つけた、Apple Macintosh 128Kのファンアイテム

レゴで作ったApple Macintosh 128K

キーボードやマウスまでちゃんとついてます。

1984年に発売された初のMacintosh。実機を手に入れるのは、今となっては結構難しいんでしょうけれど、実機とレゴ、2台並べてディスプレイしてみたいです。

Apple Macintosh 128K

実物の持つ雰囲気まで忠実に再現できてますね〜。どんな暇人が、こんな楽しいことをするのかと思っちゃいますよね。

こうやって大人もはまっていくんだろうなと……。

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Xperia M Dual&Nexus7&GoProでタイムラプス動画を撮ってみた

この間、テレビか何かでタイムラプスの話をやってまして、ちょっと面白そうだったので、自分でもやってみたいと思ってPlayストアをチェックしてみたところ、

Lapse It

AndroidのタイムラプスアプリLapse It

っつーアプリを発見したので、とりあえず試しに、Xperia M Dualにインストールして使ってみました。

 

使い方は至って簡単。

まずアプリを起動。

AndroidアプリLapse It起動画面

で、”New Capture”を選択すると、以下の画面になりまして、ここで撮影の設定を色々と変更することが出来ます。

AndroidアプリLapse Itで撮影1New Captureを選んだ所

左から2番めのアイコンで撮影の間隔、真ん中のアイコンで画像の解像度、その他詳細は、右から2番めのアイコン。

AndroidアプリLapse Itで撮影2撮影間隔を設定

AndroidアプリLapse Itで撮影3画像解像度を設定

 

設定完了したら、一番左の赤くなっている”Capture”というアイコンをクリックすれば、撮影が開始されます。

こんだけです。かなり簡単。

 

とりあえず、テラスで栽培してる小玉スイカのつるを撮影してみることに。

Xperia M DualでTimelapseで小玉スイカのつるを撮影

携帯の固定には、初回はポケモンタイピングについていたスタンドを使ってみたんですが、結構微妙な角度調整が出来たほうが便利なので、cheero CLIPの方が使い勝手が良かったです。

cheero clipをXperia M Dualのスタンドに

 

で、撮影が終了しましたら、今度はレンダリングします。

オレンジ色の文字で”My Time Lapse”とあるのが撮影したデータなので、レンダリングしたいデータをクリック(ちなみに、黄色い文字の方は、レンダリング後のタイムラプス画像データです)。

Timelapseアプリスクリーンショと

すると、以下のようにアイコンがポップアップするので、一番左の”View Details”を選択。

AndroidアプリLapse Itで撮影した動画をレンダリング1

 

詳細設定画面の画面が開くので、画面真ん中あたりのアイコンバーの一番右、”Render”をクリック。

AndroidアプリLapse Itで撮影した動画をレンダリング2

すると、レンダリングの設定変更画面になるので、ここでレンダリングの設定を決めます。

AndroidアプリLapse Itで撮影した動画をレンダリング3各種設定

 

秒間何フレームにするかの設定を変更。

AndroidアプリLapse Itで撮影した動画をレンダリング4 秒間フレーム数を設定

とりあえず4フレーム/秒で。

他にも、エフェクトを掛けたり、前後をカットしたりという編集もできますが、とりあえずそこら辺はデフォルトのままでやってみました。

 

レンダリング中。

AndroidアプリLapse Itで撮影した動画をレンダリング中

画質にもよりますが、XperiaのエントリモデルであるM Dualで、1,080p×90フレーム程度をレンダリングするのに10分程度(上記画面で、残り16分とか出てますが、大抵これより早く終わります)。

 

で、出来上がったmp4ファイルはDropboxにアップ。

AndroidアプリLapse Itで撮影した動画をレンダリングが完了したらDropboxへ

Youtubeに直接アップしたり、FacebookやLINEにアップ、メールやGoogleドライブなんかも選択出来ます。

 

実際に撮影した動画はこちら。



小玉スイカのつるって、結構激しく動いてるんですね〜。

上記の動画で、3分に1枚撮影した写真が68枚=3時間半弱の映像データを、4フレーム/秒で17秒間に収めた形になってます。

 

でも、携帯をそのまんま何時間も置きっぱなしにしておけるシチュエーションって、あんまり無さそうですよね……。

っつーことで、Nexus7にもインストール。

Nexus7でTimelapseで小玉スイカのつるを撮影

 

ついでに、GoProでも撮影してみました。

今度は明け方、同じく小玉スイカのつるの動きを、Xperia M Dual、Nexus7、GoPro Hero3 Silver Editonでそれぞれ撮影したタイムラプス動画です。

 

Xperia M Dual



動き回るつるの様子を全部捉えようと思って離したら、ちょっと遠すぎました。

3分ごとに1枚で87枚≒4.5時間程度分の映像を、4フレーム/秒で21秒に。

 

Nexus7



ほぼ同じ環境で撮影したんですけれど、Nexus7の方が随分と明るく撮れてる感じ。

こちらも同じく3分ごとに1枚。114枚≒6時間弱程度分の映像を、4フレーム/秒で28秒に。

 

XperiaとNexus7で撮影時間が異なるのは……。

明け方、空が白んでくる頃にセットして、そのまま放置しておいたら、気がついたらどっちもバッテリが空になって電源が落ちてたもんで……。

 

GoPro Hero3 Silver Editon



ウチのGoProはHERO3のSilver Editionですが、実際にはコマ送りで写真を撮影して、それをGoPro Studioというアプリで編集してタイムラプス動画にするので、エディションとかあまり関係無く撮影可能なはずで(ただし、元になる写真の画質が良ければ良いほど、出来上がった動画の画質もよくなるので、そういう意味では最上位のBlack Editionを使うのが良いのかも。ま、その分、出来上がった動画のファイルサイズもでかくなっちゃうとは思いますけど)。

 

とりあえずで適当に撮っただけですけれど、結構楽しかったです。これ、しっかりと考えて撮影したら、 もっと面白いのが色々撮れそうな気が。

夏休みの自由課題にしてみようかな。

 

ちなみに、数時間とか長いこと撮影する場合、携帯やNexus7のバッテリが先に切れてしまう可能性が高いです(僕が試したときも、2回めに、明け方5時間くらい撮影したときは、XperiaもNexus7もGoProもみんなバッテリが切れてました。バッテリが切れても、そこまでに撮影したデータはちゃんと残ってます)。

Xperia M DualでTimelapseで小玉スイカのつるを撮影2

半日とか1日、2日掛けて本気で撮影するんだったら、cheero Power Plusとかのモバイルバッテリが必要になると思います。

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【程よくパーカッシブ】オジサンだって、たまには守って欲しい感じになるアコースティック・ギタリスト 松井祐貴

音楽って良いですよね。

アテクシ、中学2年でギターを始めて、その後下手の横好き状態のまま弾き続けること早20数年…。未だ、それだけのキャリアがあるとは人にはとても言えないレベルのままではありますが、音楽は好きなんですよ。

なもんで、YouTubeの動画なんかも、サーフィンとかスポーツ系も当然見るんですけど、音楽系はそれと同じか、もしかするとそれ以上にガッツリとチェック入れてたりします。

 

で、今回発見した動画がコチラ、



 

松井祐貴さんという、ちょっと変わったフィンガースタイルを駆使するアコースティック・ギタリストなんですけれど、低音弦の使い方が、ちょっとギャロッピングっぽい感じ?

先日の玉置浩二先輩&MIYAVIさんの、しっとりセクシー&パワフルな組み合わせとはちょっと系統が違いますが、こういうのも良いですね〜。

テクニックが素晴らしいのもそうですけれど、アレンジのセンスも、これまたサイコーな感じではないかなと。

 

ユーミンとかも。



別にファンじゃアリマセンが、オジサンも、たまにはちょっと守って欲しく感じになります。

 

オリジナルも結構良いですね〜。





今週末は、久しぶりにじっくりと腰を据えてギター弾いてみようかな。

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