【自宅でも省エネ推進】捻って止めれる蛇口型AC-USBアダプタ “iTap”

これ、ちょっと面白いんですけど。

コンセントを絞ってUSBを止められるiTap

ぱっと見、プラスチックで出来た水道の蛇口のようにも見えますが、こちら、iTapという、ACコンセントに挿して使うUSBアダプタなんです。

 

「省エネのためには、使わない家電のACアダプタ自体もコンセントから抜いておきましょう」的な話、あるじゃないですか。

うちのXperia M dualだと、充電していたUSBケーブルを携帯から引っこ抜くと、こんな表示が出たりします。

省エネ:コンセントからも充電器を抜いて下さい

まあ、省エネ/節電的なことを考えたらコンセントから充電器を引っこ抜いたほうが良いのは確かなんでしょうけれど、正直言って、忙しい朝とかにイチイチそんなことしてられないですよね。

 

で、話をiTapの話に戻しますと、このiTapというUSBアダプタ、何が面白いのかっつーと、別に蛇口の形をしているからそれだけで面白いとかいうコトではなくて、ホントに蛇口的な機能がついてるんです。

 

使い方は普通のAC-USBアダプタと一緒。

コンセントを絞ってUSBを止められるiTapの使い方2

壁のコンセントに差し込んで、そこにUSBケーブルを繋げるだけ。

 

でも、使わないときには、本体に付いている蛇口的なツマミをきゅっと捻りますと、USB側への給電をカットして、節電してくれてしまうという。

コンセントを絞ってUSBを止められるiTapの使い方

ボワっと浮かび上がるように灯るLEDライトも結構良い感じ。

これ、過充電を抑えて、バッテリ劣化防止にも役立ってくれたりするんでしょうかね?

 

夏本番を迎えて電力不足が気になるこれからの季節、コイツでご自宅やオフィスの省エネ活動を推進してみてはいかがでしょー?

んで、節約した分を、このUSBケーブルで無駄遣いしてみたりして……。

青白く光るUSBケーブル

 

それじゃ意味無いですね…。スンマセン……。

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【イヤホンピアスとしても】Android携帯に便利でイカす物理ボタンを追加できちゃう”iKey”

ここのところ、テラスの家庭菜園の話だの、妖怪ウォッチの話だのばかり書いてまして、Android端末とかMac関連とかのネタに全然触れてないワケですが、

こんなコトではイカンだろう

っつーことで、ちょっと面白いアイテムを衝動買いしてみました。

 

それは何かと申しますと、こちら。iKeyという、Android携帯のイヤホンジャックに挿して使う追加スイッチ的なヤツ。

イヤホンジャックに挿して使うボタン i-Keyの本体1

これ、ネットで1,000円以下というめちゃめちゃ安価な価格設定で売られてる割には、意外と使えるというか、正直言ってかなり良い感じだったので、ちょっとご紹介しておこうかなと。

 

こんな感じの超シンプルなパッケージ。

イヤホンジャックに挿して使うボタン i-Keyのパッケージ

 

一瞬、「ドロイド君、勝手に使って良いのか?」と思いましたが、そういえばこれ、クリエイティブコモンズの”BY”で提供されてますので、クレジット表記さえしておけば、改変もOKなんですね。

 

イヤホンジャックに挿して使うボタン i-Keyの本体2

 

Xperia M dualのイヤホンジャックに挿し込んだところ。

イヤホンジャックに挿して使うボタン i-KeyをXperia M dualに挿したところ2

全然違和感なく、最初からココにもスイッチがあったかのような感じ。

イヤホンジャックに挿して使うボタン i-KeyをXperia M dualに挿したところ

 

使うためにはAndroid携帯側にもアプリをインストールする必要がありまして、純正のものと、それ以外にも3種類ほど、いずれもリンクがQRコードで紹介されてました。

イヤホンジャックに挿して使うボタン i-Keyの説明書

 

どれも同じなのかもしれませんが、よく分からない中国語のQRコードを踏むのはちょっと恐ろしいので、とりあえずは純正のものをインストール。

i-keyのアプリをインストール

ESETでウイルスチェックも掛けましたが、少なくとも純正のiKeyは問題無しの様子。

 

アプリのインストールが完了すると、”iKey” というアプリ上から、ボタンのシングル/ダブル/トリプルクリックと、長押しの4パターンに対して、特定の動作を割り当てることができるようになります。

i-keyの操作割り当て前

 

デフォルトで用意されている動作は、写真撮影、動画撮影、録音、特定の人へのダイアル、照明など9種類。

iKeyに割り当てられる9種類の動作

 

それ以外に、任意のアプリを起動するように設定することもできます。

iKeyの操作にアプリを割り当てる

 

簡単に言いますと、ただこれだけ。電源ボタン/アップ/ダウンボタン以外に、最大4つの動作が物理的なボタンクリックだけで行えるようになるというとってもシンプルな製品。

でもこれ、思いのほか良い感じだったりします。

 

とりあえずの割り当てはこんな感じ。

iKeyに操作を割り当てる

頻繁に使う動作と、思い立ったときになるべく早く立ち上がって欲しい特定の機能を割り当ててみました。

 

簡単ですが、動画も撮ってみました。



 

まあ、必須かと言われれば全然そんなことは無くて、ホーム画面から辿ってアプリを起動すれば良いだけの話なんですけれど、瞬間的にメモリクリアできたり、ちょっと懐中電灯が欲しいときや、波情報が気になったときに、頭の中で思いついたのとほぼ同じ速度でアプリが起動してくれるのって、想像以上に便利で嬉しかったりするものかなと。

このデザインでこの値段だったら、ゴミ侵入防止のイヤホンピアスとしても十分アリだと思いますし、興味がある方は是非試してみることをオススメしておきます。

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【またまた衝動買い替えしちゃう?】Z UltraとT2 Ultra DualとASUS Zenfon 5とか。Xperia M dualサイコーに気に入っておりますが、イカす機種が多すぎる。

嫁さんの携帯を買い換えるついでに、夫婦揃ってSonyのXperia M dualというデュアルSIMのSIMフリー携帯に買い換えて早4ヶ月弱。

Xperia M dual C2005背面

Xperia M dual C2005背面パネルを外したところ

現在までのところ、特に不満もなく、この機種にしてホント良かったと大満足してるんですが、実はちょっとだけ気になってることがありまして……。

 

それは何かと言いますと、

何も、夫婦揃っておんなじ携帯じゃなくても良かったかな

的な…?

 

イヤ、Xperia M dual、1万円台後半という安価なモデルの割には結構快適にサクサク動いてくれますし、4インチディスプレイを搭載しながら115gというかなり軽量なボディサイズなところも良い感じで、ホント良い機種だと思ってますんで、夫婦揃っておんなじの使うというのも全然アリだとは思うんですけれど、せっかくだったら、2人でそれぞれ別の機種を使えば、

2倍イジクリ倒せて2倍楽しめた

のでは無いかという気もしないでも無いんですよね。

 

そもそも、嫁さんは出先で毎日のように携帯の3G/LTEを使うので、2つ目のSIMスロットにMVNOの安価なデータ通信専用SIMを挿して使えるデュアルSIM携帯にしたメリットがあるわけですけれど、僕は常にWiMAXのモバイルルータを持ち歩いてますし、正直言って、WiMAXの入らない地方に行ったときくらいしか、携帯のデータ通信を使うことって無いわけで…。

Xperia M dual C2005のデュアルSIMのSIMスロット

 

っつーことで、もしかしてもしかすると、買い替えたばっかりの携帯を更にもう一回買い換えちゃったりするというのもアリかな? 的な?

 

デュアルSIMにこだわらないんだったら、ちょっと気になってるのが、こちらのモデル、Xperia Z Ultra(C6833)

Xperia Z Ultraの外観

先程も書いた通り、個人的にはM dualはサイコーにイカす1台だとは思ってますけど、こっちはこっちでネット上などでもかなりの高評価を得ている1台。

6.4インチフルHDの大画面搭載の小ぶりなタブレット的な、いわゆるファブレットというやつで、SIMフリーなので、ドコモとかソフトバンクの普通のSIMを差して当然電話も出来ますし、LTEにも対応してます。

 

6.4インチというとかなり大きいのかなと思いきや、そこまで馬鹿デカイ感じでも無く、ジーンズの尻ポケットにもギリギリ収まるらしいです。

重量も212gと軽量ですので、片手持ちでも余裕で行けそう(ま、それは299gのNexus7や331gのiPad miniだってOKといえばOKなんですけれど、その更に2/3程度の重量しか無いわけで)。

Xperia Z Ultraのサイズ感

サイズは縦179mm×横92mm×厚さ6.5mm。B40と言われる新書版のサイズが縦173×横105mm程度ですから、ものすごくペラペラの新書(の幅をちょっと狭くした)くらいのイメージだと思って頂ければ大体あっているかと。

文庫本のサイズ

 

価格も3万円台後半とかなり落ち着いてきてますし、初代Nexus7とM dual、思い切って2台まとめてヤフオクで売っぱらって乗り換えちゃったりして。

今現在、「何かタブレット欲しいな」と考え中の方とか、既にNexus7とAndroid携帯2台持ちの方とかは、思い切ってZ Ultra 1台に集約しちゃうというのは十分アリだと思います。

 

とは言え、南房総方面に行ったり雪山に行ったりすると結構WiMAXが入らなかったりするので、やはりデュアルSIMは外せないような気もしますな、ということで考えるなら、同じくXperiaのT2 Ultra Dual(D5322)

Xperia T2 Ultra Dualの外観1

こちらは6インチディスプレイ搭載で縦165mm×83.8mm×7.65mmの171.8gと、Z Ultraの縦を1.5cm、横を1cmくらい小さくした感じ。僕が使ってるM dualは4インチディスプレイで115gと限界までコンパクトな感じなんですけれど、それよりは一回り大きく、クアッドコア1.4GHzのCPUを積んで処理性能的にも1ランク上という感じでしょうか。

Xperia T2 Ultra Dualの外観2

このフラットでぺったんこなデザインもちょっと良いですよね。

Xperia T2 Ultra Dualの薄さ

これXperiaの各モデルにも共通することだと思うんですけれど、単純なデザインとしての良さもさることながら、持つにもポケットに入れるにもカバンに入れるにも、このフラットさが良い感じに効いてきてくれてるのかなと。

価格も3万円代なかばと結構こなれてきてますし、SIMフリーのデュアルSIM携帯でちょっとハイスペック&大きめ画面のものを選びたいんだったら、これが良い感じの選択肢の一つになってくれるのでは無いかと。

 

こうやって見ていくと、Xperia、結構良い感じのモデルを揃えてますね〜。

特にXperiaファンというわけでもなかったんですけれど、今回のM dualが良かったというのもありますし、日本人としてはやはりSonyに頑張ってもらいたいという気もしますので、やっぱXperiaで選んでみようかな。

 

と思ってたら、Xperiaシリーズ以外でも、かなり良い感じのをもう1つ見つけてしまいました。

それは何かと言いますと、こちら、

zenfone5 ゴールド

ASUSのZenfone 5(A501CG Dual SIM)でございます。

 

これ、かなり良いですね〜。

価格は2万円中盤とかなり安価ながらも、5インチのHD IPS+液晶にIntel Atom Z2560(1.6GHz)のマルチコアCPU、RAMも2GB搭載という、スペック的には完全にハイスペック端末の部類に入ってしまう製品です。

zenfone5

OSはAndroid4.3-4.4ですが、その上にASUSが独自で用意している”ZenUI”がコレまたマジでイカしてます。

zenfone5 ZenUI

ASUS Zenpone5 ZenUI

 

嫁さんの1台はXperiaで、僕の方はZenfone-ZenUI端末にしておくというやり方、ものすごくアリな気がしてきちゃってます。単に人柱的にイジくるのではなく、純粋に自分の携帯として使い倒してみたい魅力が満載な感じ。

 

これ、何となく、いつもの衝動買いパターンに入り込んでいるような気が……。

マズい…。

 

えー……。

今後どのように話が進んでいくかについては現在のところ全く未定ですが、もしかしてもしかすると、夏休み中くらいには新たな携帯をゲットしてしまうような予感が、するようなしないような……。

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