【久々に物欲刺激されまくり】BeatsのMixr、青がイカし過ぎでサイコー

先日Appleに買収されたBeats、相変わらず良い感じですね〜。

David Guettaと共同開発したMixrシリーズに、

Beats Mixr ブラック サイド

Beats Mixr ホワイト サイド

こんなカラフルなラインナップが6色追加になるんだそうで。

Beats Mixr ブルー

 

赤。

Beats Mixr レッド サイド

 

ライトブルー。

Beats Mixr ライトブルー サイド

 

青が良いですね〜。

Beats Mixr ブルー サイド

Beats Mixr ブルー ヘッドバンド

Beats、オーディオマニアの方々からは、いまいち評価が高く無いみたいですけれど、僕は好きです。

僕自身も、4年前にハワイに行った際にアラモアナのApple Storeで購入したBeats SOLO HDを愛用してるんですけれど、音も普通に良いですし、何よりちょっとカッコイイじゃないですか。

Monster Beats Solo HD2

やっぱ、こういう身に付けて使うものって、機能とか性能はもちろんのこととして、見た目的にも気に入ったものであって欲しいかなと。

Monster Beats Solo HD3

ケーブルが外せるようになっているところも良いですよね。ヘッドフォンって、使っていくうちに結構な確率でケーブルが断線しちゃうことがあると思うんですけれど、普通はもうそれでバイバイするしか無いところ、この作りになってればココだけ交換して使い続けられますから。

 

折りたたんでケースに収納することもできるので、

Monster Beats Solo HD 折りたたみ

持ち運びの際は、専用のポーチにコンパクトに収納してバッグの中に。

Monster Beats Solo HDをケースに収納したところ2

 

Mixrも当然折りたためます。

Beats Mixr ブルー 折りたたみサイド

SOLOの方は、まれにヘッドストラップ部分が折れるという事象が報告されてるみたいですが(僕のは4年使っても大丈夫でしたけど)、Mixrのヘッドストラップはメタル鋳造加工ですので、そう簡単には折れたりもしないのでは無いかと。

Beats Mixr ブルー 斜め

派手というほど派手でなく、でも、落ち着いたトーンの中にも華がある、そんな感じでしょうか。こういうの、何だか楽しくてスゴく良くないですか?

 

歳をとると脳が弱まるのか目が衰えるのか何だか知りませんが、年々派手好きになっていってるような気がするんですよね。

イエローも良い感じ。

Beats Mixr イエロー サイド

イヤーカップが270度回転するようになってまして、片耳モニタリングもできるようになってます。

Beats Mixr イエロー イヤーカップを曲げたところ

 

ちなみに、左右のイヤーキャップにはそれぞれ独立した入出力ポートがついてまして、左右それぞれに別系統で曲を流したり、デイジーチェーンで接続して、複数人で音楽を一緒に聴くことも可能。

Beats Mixr  ケーブル接続

まあ、デイジーチェーンはオジサンには特に必要ないかな……。

あ、でもたまには嫁さんと一緒にとか、そのうち子供たちが大きくなったら、とかいうのはもしかするとあるかも知れませんが。

 

デビッド・ゲッタと共同開発というあたりも、若者的には結構良いんでしょうね〜。

VAN HALENで産湯をつかり、1980年台をHR/HM一辺倒で過ごしたアテクシですが、何気にNothing But the Beatは買ってたりして。

david guetta nothing but the beats

 

このアルバム、良いですよ〜。

一番のお気に入りは、”Nothing Really Matters( feat. will I am )”



気持ちの入り込んだ歌詞が良いです。

 

他にも、Without You ( feat. Usher )とか。



 

Titanium ( feat. Sia )とか。



 

興味のある方は是非チェックしてみてください。



 

それにしてもMixr、そしてこの青、やっぱイカします。

Beats Mixr ブルー イヤーカップを曲げたところ

うーん、欲しい……。

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妖怪ウォッチタイプ零式、ゲットできず…。どうやったら入手確率が上がりそうか、次回に向けて一応考えてみた

そういえば皆様、先日発売になった妖怪ウォッチタイプ零式は無事入手出来ましたでしょうか?

ウチは入手できてませーん。

 

もう良い加減にして欲しいですよね…。

 

金曜の夜23時ころ、疲れ果てて自宅でビールを飲みながら夕飯を食べていたところ、嫁さんが、

「明日発売なのよね」

的なコトを言いはじめまして、そもそも、

「生産調整掛けて意図的に品薄状態を作り出して子供たちの気持ち煽るようなふざけた商売してる製品、行列に並んでまで買うなんて冗談じゃ無えゼ」

とか思ってたんですが、子供(♂6歳)が、

「自分で並びたいと考えております。つきましては、ご家族の皆様におかれましても、明朝5時に起きてご同伴願いたい」

と言ってると言われまして……。

 

まぁ、じゃあ、しょうがないかなぁ……。

 

っつーことで、超寝不足状態ながらも頑張って朝起きて並んだんですが、

見事にゲットできず!!!

 

あまりに悔しかったので、今後のために、どの店をどう回って、どんな感じでゲット出来なかったのかを簡単に記しておきたいと思います。

 

まず、朝5:10分頃に起きる。長男は既に起きていたが、そのまま待機させて親父朝シャワー←コレがそもそもちょい無駄でした。

→5:40ころに車で出発、近所のヤマダ電機に向かう。

→5:50ころ、ヤマダ電機到着。事前情報で入荷数7個と言われていたところ、すでに10人以上が並んでいる。ブルーシートとかの状態からして、相当早くから並んでいた人もいた様子。

→諦めて、その先にあるトイザらス川崎高津店に向かう。

→6:10ころトイザらス川崎高津店到着。既に店舗は開いており、店員さんが外に。入荷数100個ちょいとの事前情報に対して、全数既に売り切れ……。店舗の前でタイプ零式で遊んでいる小学生風の男の子グループもいたので、もしかすると、あと1時間とか早く到着していれば手に入ったのかも。

→諦めて、三軒茶屋の西友に向かう。

→6:40ころ三軒茶屋西友に到着。こちらは、入荷数100個ちょいとの事前情報で、抽選券を300人分配り、そのうちの100人に当選するという仕組み。列にはまだ150人程度しか並んでおらず、間に合ったので並ぶ。

妖怪ウォッチタイプ零式 三軒茶屋西友での販売の行列

→8:30から抽選券配布開始。

→超段取りの悪い抽選に1時間半以上付き合わせられた挙句、あっさりとハズレる…。

→長男、一瞬涙目になるも堪える。その脇で、ドン・キホーテで夜中のうちにゲットしたとみられるブツと、この店で今回ゲットしたブツの2つを眺めてニンマリする30代前半くらいの超デブでムサい転売屋っぽいを男を見て、一瞬かなりイラっとくる(※この男性が転売屋かどうかは定かでは無いですし、仮に転売屋だとしても、正規の手続きを踏んで、それなりの労力を費やした上でゲットしているわけですから、ホントはこういう書き方をしてはいけないのかも知れませんが)。

→駐車場までの間に置いてあったガチャポンで、大橙丸のビニール風船(浮き輪みたいなヤツ)をゲットして、長男、タイプ零式のことをすっかり忘れる。

→立ち直りの早いさまを多少嬉しくも思うも、その大橙丸もバンダイ製であることを内心苦々しく思う父であった……。完。

 

まあ、次回なんつーもんは無いと信じておりますが、もし仮に今回の反省を次回に活かすならこんな感じでしょうか。

  1. トイザらスへは、頑張って少しでも早く向かってみるだけの価値はあったような気がします(以前に、レジでふと妖怪メダル第二章が売られてたのもトイザらスでしたし)。
  2. 三軒茶屋の西友は所詮抽選なのでそこまで人は集中していなかった様子。7時前、まあ多少の誤差を考慮して余裕をみても6:30くらいに行けばOKっぽい。なので、トイザらスがNGで、そこから向かっても大丈夫。
 

ちなみに、三軒茶屋の西友の抽選結果はこんな感じ。

妖怪ウォッチタイプ零式 三軒茶屋西友での販売の抽選結果

番号は列に並んだ順そのままです。赤丸が妖怪ウォッチタイプ零式の当選者で、青丸が妖怪大辞典の当選者。まずはタイプ零式の抽選が行われ、それに外れた人だけで、こんどは妖怪大辞典の抽選が行われるという仕組み。

両方合わせて200個以上の入荷があったわけで、それを300人で抽選するということは2/3程度の確率ではどちらかがあたるはずなんですが、見事に外れるとは、家族揃ってくじ運が悪いんですかね?

でも、丸の付き具合を見てみると、心なしか100番以内のほうが赤丸が沢山付いているような気もしますので、もしかすると、先頭から100番以内の人は、多少多めにあたりが出るような引き方をしているのかもしれません(とは言え、1番に並んだにも関わらずタイプ零式は当たらなくて大辞典になっている人とか、3番に並んだにも関わらずどちらも当たっていない人もいますので、早く並べば良いというものでも無いんでしょうが)。

 

それにしても、この状態はとっとと何とかして欲しいですね。

この製品が仮に初月50万個売れようとも、昨日今日突発的に人気が急上昇したわけでもなく、もう何ヶ月も前からこんな状態になっているキャラクターの新商品の生産が追いつかないなんてことは絶対にあり得ないわけで、この品薄状態は間違いなく生産側が意図して生産調整をかけつつ仕組んでいるものでしょう。いわゆる品薄商法というヤツなのは間違いないです。

バレたって恥ずかしくもなんとも無いからやってられるんでしょうけれど、そろそろ羞恥心という概念を獲得していただき、生産調整をヤメてくれませんでしょうか?

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【トランクにも収まって機動力抜群】コストコで買った折りたたみワゴンをピットバイク的な16インチBMXで牽引してみた

コストコで買った折りたたみ式のワゴン、このブログでも何度か紹介/自慢をしてるんですが、このワゴンの使い方について先日ちょっと思いついたことがあったので、本日はそれを試してみた結果をご報告させていただこうかなと。

 

その思いついたこととは何かと言いますと…。

以前に、このワゴンを、イレクターを使ってDIYで自作したヒッチメンバーを使って、Garyfisher Rigという29erのマウンテンバイクにつないで牽引してみたことがあるんですけれど、

イレクターで自転車用のリアカーヒッチ作成

 

コレの応用編で、

小さめの自転車

MongooseのProgram16インチ_[0]

+

折りたたみワゴン

コストコのカート 折りたたんだ図

という組み合わせにすると、

普通のステーションワゴン的な車のトランクに積んで運べちゃうので、出先で凄まじい輸送力&機動力を発揮してくれちゃったりするのでは無いか

ということで。

 

アメ車のクセに大して荷室が大きくないウチのダッジ・マグナムでも、この組み合わせなら、後部座席を倒さずにきっちり詰めました。

ダッジ・マグナムのトランクに、コストコの折りたたみワゴンとBMXを積載

この車、フルサイズのアメ車のクセに、内装が変に分厚くてデコボコしているせいか、意外と荷室が大きくないんですよ。アメ車って、こういうトコロがダメなんですよね……。しっかり調べたことは無いんですが、多分、普通のサイズの日本車のワゴンの容量と大差無いのではないかと。

 

で、早速実際にこの組み合わせを試してみます。

まず、BMXのシートポストに、イレクターで自作したトウバーを取り付け。

MongooseのProgram16 BMXに牽引用のヒッチメンバーを付けたところ2

こちら、長男の愛車、ピットバイクとしても人気の高い(らしい)、MongooseのPrgram16という16インチのBMXでございます。

MongooseのProgram16 BMXに牽引用のヒッチメンバーを付けたところ

Mongoose Program16のシートポスト径は25.4mm、Garyfisher Rigのシートポストは27.2mmですが、どちらも、28mm径のイレクターで問題なく取り付け出来ます(Program16の方は、少し厚みのあるベルクロテーブをぐるりと一周巻いて、その上から取り付けてあります)。

 

で、折りたたみワゴンの引き手とトウバーを、ベルクロテープでつなぎます。

コストコの折りたたみワゴンの引き手とDIYで自作したヒッチメンバーをベルクロで接続2

コストコの折りたたみワゴンの引き手とDIYで自作したヒッチメンバーをベルクロで接続1

 

組立作業時間約3分で完成。

コストコの折りたたみワゴンをMongooseのProgram16 BMXで牽引1

コストコの折りたたみワゴンをMongooseのProgram16 BMXで牽引2

コストコの折りたたみワゴンをMongooseのProgram16 BMXで牽引3

 

実際に走行しているところの動画も撮ってみました。



撮影場所は桜田門周辺、花の都 大東京の治安を守る某行政機関の本部と、その組織を管理する某委員会の入る建物のちょうど間あたりの路上。この近くで妻子が劇を見ている間に隙を見て撮影しました。40男が土曜の昼下がりに1人で黙々とこんな事をしてても特に職質等は受けなかったんですが、こんなコトで日本の首都の治安は大丈夫なのでしょうか……。

 

まあそんなことはどうでも良いとして、話をワゴンの方に戻したいと思います。

このワゴン、今までにも何度もしつこいくらいに自慢し続けてるんですけれど、相当な重量の荷物を積んでも全然重さを感じさせずに楽に引けますし、大きなタイヤのおかげかホントに走破性が高くて、結構な凸凹道、ガタガタ道でもすごくスムーズに乗り越えてくれちゃいます。

上記の動画みたいにBMXで結構適当にくるくると小回りしても、後ろのワゴンがものすごくスムーズ&クイックな感じでついてきてくれるのは、やっぱワゴンそのものの性能によるところが大きいと思うんですよね。

 

その後、娘が乗っている(長男のお下がりの)HAROのZ12という12インチの自転車にもつなげてみました。

コストコの折りたたみワゴンをHARO Z12で牽引

 

動画はこちら。



3歳児の力でも難なく引けるこのスムーズさ。このワゴンのタイヤがいかに軽やかで良い感じに回転してくれるのかがお分かり頂けるのでは無いかと。

 

夏〜秋の行楽シーズン、このセットをトランクに積んでおけば、例えば、

海水浴に行ったら海沿いの駐車場が一杯

なんつーようなことがあっても、家族とちょっとした荷物だけ目的周辺で先に下ろしておいて、その後、

少し離れた場所の空いた駐車場から、お父さんがラクラク荷物を運び込む

なんて感じで活躍してくれると思います。

※イレクターを使ったリアカーヒッチの作り方はこちらに書いてあります。かなり簡単に作れますので、DIY初心者でも大丈夫だと思います。材料費3,000円くらい。

 

ま、自転車で引くまでやるかどうかはアレですが、単体でもありとあらゆるシチュエーションで使えて便利この上ないのは確かなので、興味がある方はチェックしてみてください〜。

車に積んで出かけるんだったら、折りたたみ自転車という選択肢もアリかも。

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