【家族みんなで結構楽しい】アイロンビーズでジバニャン制作

さて、最近、レゴで妖怪ウォッチのジバニャンを作ってみたり人生初のオリジナルレゴ作品を作って遊んでみたりと、最近幼児退行の著しいアテクシでございますが、この週末は、思い切って、アイロンビーズでジバニャンを作ってみました。

といっても、今回の製作者は息子でして、親はお手伝い。

 

何でだか、「こういうことは父親の仕事」と思っているフシのある嫁さんが、珍しくネットで図案を探し始め、iPadで開いてテーブルの上に置きます。

アイロンビーズ ジバニャンの図案

が、その後、ビーズのピックアップ〜並べる作業関連は、ほぼノータッチ……。

アイロンビーズでジバニャン-ネット上の図案と実物

ネットで発見した図案は30×30のものだったんですが、自宅にあったプレートが29×29のものだったので、左と下を1つずつカット。

 

2時間ほどで、無事並べ終わりました。

アイロンビーズでジバニャン-とりあえず並べるの完成

黒が無かったので、周囲の縁取りに紫を使ったんですが、後半、その紫まで無くなってしまい…。嫁さんが機転を効かせて、下の方の縁取りは濃い青のビーズで代用しました。

それにしても、必要な色のビーズのピックアップも半分くらいは手伝ったし、並べるのも残り1/3くらいは殆ど僕がやったような気が……。

 

余談ですが、ウチのXperia M Dual、Google Gogglesがインストールされているので、こういうのの写真を撮ると、商品名とかが出てきます。

Google Gogglesでアイロンビーズを撮ると、しっかりPerler Beadsと出る

どうもまだ日本語には対応してないみたいで、さすがに「ジバニャン」は出てきませんが、しっかりと、アイロンビーズの英語名”Perler Beads”が。

このアプリ、AmazonのFire Phoneに搭載されるFireflyにもよく似た感じなんですが(というか、Google Gogglesの方が遥かに先だから、正しくは、Fireflyが似てるというべきなんでしょうが)、結構面白いと思うんですけどね〜。

Fireflyの方は、「Amazonの売上拡大のための機能だ」みたいな批判の声も聞こえてきたりしますけど、写真を撮る=興味の対象、なわけで、そこに写っているもの(そして、商品)が何なのかを教えてくれるこういった機能、ユーザーにとっては結構便利だったりするのではないかと。

 

ジバニャンのアイロンビーズ作成の話に戻ります。

 

早速アイロン掛け。

アイロンビーズ ジバニャンのアイロン掛け

ここは長男と嫁さんで。

アイロンビーズでジバニャン-アイロン掛け

アイロンビーズでジバニャン-アイロン掛け完了

 

完成品。

アイロンビーズでジバニャン-完成1

アイロンビーズでジバニャン-完成2

勢いで一気に作り上げた割には、結構良い出来なのではないかと。

 

家族みんなでこういう作業するのって、結構楽しいと思うんですけど、やっぱ細かい作業はそれなりに疲れますな……。

30×30くらいのサイズって、それなりに大きめのものが出来て満足感も高いですけれど、ちょっと大変ですよね。

15×15サイズくらいだと、もうちょっと手軽に、多分30分くらいで出来そうだし、出来上がったらキーホルダーとかにも出来そうだし、今度はそのくらいのサイズで家族みんなでチャレンジしてみようかな。

 

妖怪ウォッチものだったら、コマさん、コマじろう兄弟あたりとか、良さそうですね〜。娘はプリキュアかディズニーだろうな。

今回かなりビーズを消費したので、ちょっと買い足しておかないと。

兄妹2人でやるなら、11,000ピース入りくらいを買っておいても良いかも。

パーラービーズ 筒入り 11000P

あと、黒はセットに入ってないので、単色で買っておこうかなと。

パーラービーズ 単色 くろ K15018

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