三つ子の魂百まで-Nirvana Live at Reading

若い頃に染み付いた習性というのは恐ろしいものです。


30代後半にもなり、聴く音楽の幅も昔よりは幾分
広がった今でも、HMVやタワレコにいくと、何でだか、
まずロック、メタル系のコーナーに足が向きます。


先日久々にHMVに行った際にNirvanaのライブアルバム、
Live at Readingが出ていたので迷わず買ってしまいました・・・。




カートコバーンが猟銃で頭を打ち抜いて死んだのは、
確か僕らが大学生の頃ですから、15年くらい前だったと
思います。

未だに古くささを感じられないのは、まだまだ
修行が足りないということなんでしょうかね。


このアルバム、音も良く、24曲も入ってめちゃめちゃお得です。
ドロップDチューニングの名曲Negative Creepも入ってます。


僕は単なる輸入版CDを買いましたが、CD+DVDセット
にしてもよかったかな、と思ってます。

値段は3,500円くらいしますがライブの映像が見たかったかも。
youtubeでもみられます。



ついでに、最近発見した弾いてみたシリーズ他を貼っておきます。


こちらはNegative CreepのVelvet Revolverによるカバー



流れで色々見たところ、NunoによるDecadance DanceのHow to playを発見

うまいっす。


弾きまくる人といえば、Steve Stevensでしょう。
復活したBilly Idolの2005年ドイツでのライブ。
Jumpのカバーをしているのを発見。



billyといえば、やはりこの曲、Rebel Yellですかね。

billy is back!のTシャツが泣かせます。
Steve Stevensもドリルを持ち出してます。
50歳にしてこのパワー!
全然衰えていない感じが感動的に嬉しいです。


弾いてみたシリーズの結構うまい人を発見
Van Halenのpanamaです。



こんなのばっかに反応しているから、いつまでたっても
成長できないんでしょうか・・・。

でも、古いものも良いですよね。

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