バルセロナには8日間滞在したんですが、あまりたくさん予定は入れませんでした。なんというか、18日間で5都市移動の計画だったので、いろいろ詰め込み過ぎたら疲れちゃうかなと思って。
バルセロナで事前にチケットを取っていたのはカサ・バトリョとサグラダ・ファミリアくらいで、他に行きたいところあれば、現地でチケット取ればいいかな、くらいで考えてました。
で、バルセロナの3日目は、本当に何の予定も入っていなくて、街をウロウロしたりして過ごしてました(1日目も2日目も、実はそんな感じでしたけど。1日目はミュンヘンからの移動があり、2日目は自転車借りに行ったので、そのまま街中をウロウロしてましたけどね)。
その街中ウロウロ中に、結構な頻度で犬を見かけまして、自分も犬を飼ってるもので、なんか気になって、飼い主さんに話掛けたり、写真取らせてもらったりしていたので、今回はその写真などを少し載せておきたいと思います。
「お犬様事情」と言いましても、別に何か特別調べたり、知識があったりするわけじゃなく、単に3週間弱ヨーロッパをウロウロしているあいだ中、ともかく犬をたくさん見たな、というくらいの話なんですが。
東京は、真夏はもう暑すぎて、朝8時くらいになったらお散歩どころじゃないんですが、ヨーロッパは、湿度も低いし、最高気温も、真昼でもせいぜい30度くらいまでしか上がらないので、真っ昼間でもお散歩している犬をしょっちゅう見かけます。
東京の真夏のお散歩事情から考えると、羨ましい限りですね。
バルセロナのハーバーの方では、ノーリードだったり(いいのでしょうか?)、水道で湯浴みされていらしたりと、さらに自由を謳歌されている皆様のお姿も拝見しました。
この子は普通にお散歩してるだけです。
(飼ってる犬は黒い中型犬なんですが、なんか雰囲気とかがちょっと似ていて、撫でさせてもらいました)
あと、空港でも、普通に歩いてる犬を見かけましたけど、街中のお店なんかでも、リードのまま犬連れで入っちゃいますし、特別「ここはだめよ」と言われているところ以外は、基本、犬OKな感じでした。それも羨ましいポイントですね。
(↓バルセロナ空港の中です)
日本からの交通手段さえ確保できれば、次は飼い犬連れで来たいくらい。
こちらは、サン・セバスティアンで見かけたお犬様だったと思います。
フランスのビアリッツでもたくさん見かけました。
ビアリッツでは、スクーターに2人+犬1匹で乗っているのも。これ、良いですね。
ビアリッツからパリに移動するために乗ったTGVのホームでも。
ビアリッツからパリに移動するために乗ったTGVの中では、猫も見ましたよ。リードされてましたが、お構いなしに車内をお散歩してました。
以上、ヨーロッパのお犬様(一部お猫様)事情でした。
続きます。